【武】
[音]ブ(漢) ム(呉) [訓]たけし
一、〈ブ〉
1 強く勇ましい。たけだけしい。
「武勇/威武・勇武」
2 軍事。戦力。
「武運・武官・武器・武功・武士・武術・武装・武力/偃武・演武・尚武・文武・練武」
3 一歩踏み出すこと。足どり。「歩武」
4 武蔵(むさし)国。「武州/総武線」
二、〈ム〉たけだけしい。軍事。「武者」
[難読]武士(もののふ)
【歩武】 ほ‐ぶ
1 足のはこび。足取り。
2 《「歩」は6尺または6尺4寸、「武」は「歩」の半分の意》わずかの距離。咫尺。
【無骨/武骨】 ぶ‐こつ
1 骨ばってごつごつしていること。また、そのさま。「節くれだった無骨な手」
2 洗練されていないこと。無作法なこと。また、そのさま。「無骨な振る舞い」
3 役に立たないこと。才のないこと。また、そのさま。
4 都合の悪いこと。また、そのさま。
【尚武】 しょう‐ぶ
武道・武勇を重んじること。
【勤倹尚武】 きんけん‐しょうぶ
勤倹で、武勇を尊ぶこと。
【勇武】 ゆう‐ぶ
勇気があって強いこと。勇ましくて、武術にすぐれていること。
【雄武】 ゆう‐ぶ
雄々しく強いこと。勇武。
【神武】 しんぶ・じんぶ
この上なく優れた武徳。「聖文」と対で用いられることが多い。じんむ。
【聖文神武】 せいぶん‐しんぶ
文武両道に精通していること。天子の聖徳をいう。
【英武】 えい‐ぶ
武勇にすぐれていること。
【武勇】 ぶ‐ゆう
武術にすぐれ、勇気のあること。強くていさましいこと。
「武勇の誉れ高い丈夫」
【武勇伝】 ぶゆう‐でん
1 武勇にすぐれた人の伝記。
2 勇ましい手柄話。また、腕力をふるった事件などをひやかしていう語。「武勇伝の持ち主」
【武侠】 ぶ‐きょう
武勇と侠気。「武侠の徒」
[音]ブ(漢) ム(呉) [訓]たけし
一、〈ブ〉
1 強く勇ましい。たけだけしい。
「武勇/威武・勇武」
2 軍事。戦力。
「武運・武官・武器・武功・武士・武術・武装・武力/偃武・演武・尚武・文武・練武」
3 一歩踏み出すこと。足どり。「歩武」
4 武蔵(むさし)国。「武州/総武線」
二、〈ム〉たけだけしい。軍事。「武者」
[難読]武士(もののふ)
【歩武】 ほ‐ぶ
1 足のはこび。足取り。
2 《「歩」は6尺または6尺4寸、「武」は「歩」の半分の意》わずかの距離。咫尺。
【無骨/武骨】 ぶ‐こつ
1 骨ばってごつごつしていること。また、そのさま。「節くれだった無骨な手」
2 洗練されていないこと。無作法なこと。また、そのさま。「無骨な振る舞い」
3 役に立たないこと。才のないこと。また、そのさま。
4 都合の悪いこと。また、そのさま。
【尚武】 しょう‐ぶ
武道・武勇を重んじること。
【勤倹尚武】 きんけん‐しょうぶ
勤倹で、武勇を尊ぶこと。
【勇武】 ゆう‐ぶ
勇気があって強いこと。勇ましくて、武術にすぐれていること。
【雄武】 ゆう‐ぶ
雄々しく強いこと。勇武。
【神武】 しんぶ・じんぶ
この上なく優れた武徳。「聖文」と対で用いられることが多い。じんむ。
【聖文神武】 せいぶん‐しんぶ
文武両道に精通していること。天子の聖徳をいう。
【英武】 えい‐ぶ
武勇にすぐれていること。
【武勇】 ぶ‐ゆう
武術にすぐれ、勇気のあること。強くていさましいこと。
「武勇の誉れ高い丈夫」
【武勇伝】 ぶゆう‐でん
1 武勇にすぐれた人の伝記。
2 勇ましい手柄話。また、腕力をふるった事件などをひやかしていう語。「武勇伝の持ち主」
【武侠】 ぶ‐きょう
武勇と侠気。「武侠の徒」
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