我觉得它已经不是一个日语中的常用汉字了。
「宰」 サイ
1 切って料理する。料理人。
2 つかさどる。取り仕切る。
3 つかさ。長。
「宰・司」 みこともち
《天皇の御言(みこと)を持ち、政(まつりごと)を行う意》
上代、勅を受けて任地に下り、政務をつかさどった官人。律令制の国司の前身。
「大宰・太宰」 官名は「大」、地名は「太」と書き分ける。
1 おおみこともち 《「みこともち」は勅旨を受けて任地を治める官》大宰府の官吏。
2 だざい ①「大宰府」の略。 ②大宰府の官人。
→「大宰府」 おおみこともちのつかさ・ だざいふ = 「宰府」
律令制で、九州および壱岐・対馬を管轄し、また、外交・海防などに当たった役所。
→「大宰帥」 おおみこともちのかみ ・ だざいのそち
大宰府の長官。平安時代以後は多く親王が任命された。だざいのそつ。
→「大宰権帥」 だざいのごんのそち 大宰府の権官。令外の官。
→「大宰大弐」 大宰府の次官。親王が帥に任じられて権帥もないときは、代理に府務を統率した。
→「大宰少弐」 大宰府の次官。大宰大弐の下に位した。
「国の宰・国司」 くに・の・みこともち
大化の改新以前、朝廷から臨時に諸国に派遣されて、その国の政治を執った者。大化の改新以後は国司となる。
「国宰」 こくさい = 「国司」 こくし = 「国の司」 くにのつかさ
1 律令制で、中央から派遣され、諸国の政務をつかさどった地方官。その役所を国衙といい、守・介・掾・目の四等官のほか、その下に史生などの職員がある。くにのつかさ。
2 特に、国司の長官をいう。
「宰相」
1 総理大臣。首相。「一国の宰相」「平民宰相」
2 古く中国で、天子を補佐して政治を行った官。丞相。
3 参議の唐名。
「宰相の中将」
参議で近衛中将を兼ねたもの。
「黒衣の宰相」 こくい/こくえ・のさいしょう
僧職にありながら政治に参与し、大きな勢力を持つ者。こくえのさいしょう。
「伴食宰相」 ばんしょく~
高い地位にありながら、無能で他の人のなすがままになっている大臣。
要職にありながら、実力の伴わない者をあざけっていう語。伴食大臣。
「門脇宰相」 かどわき・さいしょう
平安時代の武将、平教盛の通称。
「太宰」 たいさい 古代中国の官名。百官の長で、天子を補佐して諸政をつかさどった。
「冢宰」 ちょうさい 中国、周の六卿の一。天官の長で、天子を補佐して百官を統率した。宰相。
「宰輔」 さいほ 天子を助けて政治を行う者。宰相。
「宮宰」 きゅうさい
フランク王国メロビング朝の最高官職。元来は王家の家政をつかさどるものだったが、王権の衰退とともに地位を高め行政職となったもの。マヨルドムス。
「家宰」 かさい 家の仕事を、その家長にかわって取りしきる人。
「御宰」 ごさい 江戸時代、奥女中の供や買い物などの雑用をした下男。
「太宰」 だざい 姓氏の一。
「太宰治」 [1909~1948]小説家。
「太宰春台」 [1680~1747]江戸中期の儒学者。信濃の人。
「鉄血宰相」 てっけつ~ = 「ビスマルク」 Otto Eduard Leopold Furst von Bismarck
[1815~1898]ドイツの政治家。プロイセン首相として軍備増強を強行、普墺・普仏両戦争を勝利に導き、1871年、ドイツ統一を達成、帝国初代宰相となる。
「宰予」 さいよ 中国、春秋時代の魯の人。孔門十哲の一人。字(あざな)は子我。昼寝を孔子に戒められた話が有名。生没年未詳。
「太宰府市」 だざいふし
福岡県中西部の市。昭和57年(1982)市制。古代、大宰府が置かれた地。
太宰府天満宮・大宰府都府楼跡・観世音寺など史跡が多い。人口6.2万。
「太宰府天満宮」
福岡県太宰府市にある神社。祭神は菅原道真。延喜19年(919)勅により社殿を造営。京都の北野天満宮とともに、全国の天満宮の本宮で、文道の祖神として信仰される。太宰府神社。
「宰領」 さいりょう
1 監督すること。取りしきること。また、その役。「請負工事を宰領する」「家事一切を宰領する」
2 数人の旅行などに付き添って世話をすること。また、その世話人。
3 昔、荷物を運送する際、人や馬の管理・監督をすること。また、その役。
「司宰」 しさい 儀式などを、管理・監督すること。また、その人。
「主宰」 しゅさい
人々の上に立って全体をまとめること。団体・結社などを、中心となって運営すること。また、その人。
「劇団を主宰する」
「花の宰相」 芍薬のこと。牡丹を花の王というのに対する。
「宰」 サイ
1 切って料理する。料理人。
2 つかさどる。取り仕切る。
3 つかさ。長。
「宰・司」 みこともち
《天皇の御言(みこと)を持ち、政(まつりごと)を行う意》
上代、勅を受けて任地に下り、政務をつかさどった官人。律令制の国司の前身。
「大宰・太宰」 官名は「大」、地名は「太」と書き分ける。
1 おおみこともち 《「みこともち」は勅旨を受けて任地を治める官》大宰府の官吏。
2 だざい ①「大宰府」の略。 ②大宰府の官人。
→「大宰府」 おおみこともちのつかさ・ だざいふ = 「宰府」
律令制で、九州および壱岐・対馬を管轄し、また、外交・海防などに当たった役所。
→「大宰帥」 おおみこともちのかみ ・ だざいのそち
大宰府の長官。平安時代以後は多く親王が任命された。だざいのそつ。
→「大宰権帥」 だざいのごんのそち 大宰府の権官。令外の官。
→「大宰大弐」 大宰府の次官。親王が帥に任じられて権帥もないときは、代理に府務を統率した。
→「大宰少弐」 大宰府の次官。大宰大弐の下に位した。
「国の宰・国司」 くに・の・みこともち
大化の改新以前、朝廷から臨時に諸国に派遣されて、その国の政治を執った者。大化の改新以後は国司となる。
「国宰」 こくさい = 「国司」 こくし = 「国の司」 くにのつかさ
1 律令制で、中央から派遣され、諸国の政務をつかさどった地方官。その役所を国衙といい、守・介・掾・目の四等官のほか、その下に史生などの職員がある。くにのつかさ。
2 特に、国司の長官をいう。
「宰相」
1 総理大臣。首相。「一国の宰相」「平民宰相」
2 古く中国で、天子を補佐して政治を行った官。丞相。
3 参議の唐名。
「宰相の中将」
参議で近衛中将を兼ねたもの。
「黒衣の宰相」 こくい/こくえ・のさいしょう
僧職にありながら政治に参与し、大きな勢力を持つ者。こくえのさいしょう。
「伴食宰相」 ばんしょく~
高い地位にありながら、無能で他の人のなすがままになっている大臣。
要職にありながら、実力の伴わない者をあざけっていう語。伴食大臣。
「門脇宰相」 かどわき・さいしょう
平安時代の武将、平教盛の通称。
「太宰」 たいさい 古代中国の官名。百官の長で、天子を補佐して諸政をつかさどった。
「冢宰」 ちょうさい 中国、周の六卿の一。天官の長で、天子を補佐して百官を統率した。宰相。
「宰輔」 さいほ 天子を助けて政治を行う者。宰相。
「宮宰」 きゅうさい
フランク王国メロビング朝の最高官職。元来は王家の家政をつかさどるものだったが、王権の衰退とともに地位を高め行政職となったもの。マヨルドムス。
「家宰」 かさい 家の仕事を、その家長にかわって取りしきる人。
「御宰」 ごさい 江戸時代、奥女中の供や買い物などの雑用をした下男。
「太宰」 だざい 姓氏の一。
「太宰治」 [1909~1948]小説家。
「太宰春台」 [1680~1747]江戸中期の儒学者。信濃の人。
「鉄血宰相」 てっけつ~ = 「ビスマルク」 Otto Eduard Leopold Furst von Bismarck
[1815~1898]ドイツの政治家。プロイセン首相として軍備増強を強行、普墺・普仏両戦争を勝利に導き、1871年、ドイツ統一を達成、帝国初代宰相となる。
「宰予」 さいよ 中国、春秋時代の魯の人。孔門十哲の一人。字(あざな)は子我。昼寝を孔子に戒められた話が有名。生没年未詳。
「太宰府市」 だざいふし
福岡県中西部の市。昭和57年(1982)市制。古代、大宰府が置かれた地。
太宰府天満宮・大宰府都府楼跡・観世音寺など史跡が多い。人口6.2万。
「太宰府天満宮」
福岡県太宰府市にある神社。祭神は菅原道真。延喜19年(919)勅により社殿を造営。京都の北野天満宮とともに、全国の天満宮の本宮で、文道の祖神として信仰される。太宰府神社。
「宰領」 さいりょう
1 監督すること。取りしきること。また、その役。「請負工事を宰領する」「家事一切を宰領する」
2 数人の旅行などに付き添って世話をすること。また、その世話人。
3 昔、荷物を運送する際、人や馬の管理・監督をすること。また、その役。
「司宰」 しさい 儀式などを、管理・監督すること。また、その人。
「主宰」 しゅさい
人々の上に立って全体をまとめること。団体・結社などを、中心となって運営すること。また、その人。
「劇団を主宰する」
「花の宰相」 芍薬のこと。牡丹を花の王というのに対する。
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