常用漢字24/1945「詠」

这个字现在应该不太用得到吧? 一句話:都跟詩歌有關

」 
[音]エイ(漢) [訓]よむ ながむ
1 声を長く引く。
2 詩歌を作る。また、声を出して詩歌を歌う。
3 詩歌

这个字应该是以音读为主的吧,大部分的词都是汉语词汇。



动词有以下几个

詠ずる」 = 「詠じる
1 詩歌を声に出してよむ。うたう。「万葉の歌を朗々と詠ずる
2 詩歌を作る。「喜びを詩に詠ずる」「短歌を詠じる


読む詠む
  詩歌を作る。
  「歌詠み」 歌を作ること。歌を作る人。特に、和歌を巧みに作る人。歌人。
  →「歌詠み鳥」 ウグイスの別名。
  「下詠み」 歌会などに備えて、あらかじめ歌を詠んでおくこと。
  「詠み入れる」 詩歌の中に物の名などを詠み込む。「一首の中に雪月花を詠み入れる
  「詠み掛ける」 歌を詠んで、その返歌を求める。
  「詠み方」 歌などをよむ方法。
  「詠み口」 1 詩歌などの詠み振り。「歌の詠み口」 2 和歌の名人
  「詠み熟す」 うまく詩歌を作り上げる。 「歌題を詠みこなす
  「詠み込む」 詩歌に事物の名前を入れて詠む。詠み入れる。
  「詠み捨てる」詩歌などを詠みっぱなしにする。
  「詠み手」 詩歌を作る人。また、詩歌を巧みに作る人。
  「詠み人」 詩歌の作者。
  「詠み振り」 和歌・俳句などの作風。よみくち。

詠む」 ながむ
1 声を長く引く。また、声を長く引いて詩歌などをよむ。
2 詩歌・俳句などを作る。
  「詠め」 ながめ 詩歌を口ずさむこと。また、詩歌を作ること。

詠う」 うたう
  詩歌を作る。また、詩歌に節をつけて朗読する。「望郷の心を詠った詩


音读词


1 詩歌を作ること。また、その詩歌。
2 詩歌を声を長く引いてうたうこと。朗詠。
3 舞楽で、舞人が舞いながら詩歌を唱えること。また、その詩歌。中国語の原音で唱える囀に対して、日本語読みのもの。

詠吟
  詩歌を節をつけて歌うこと。詩歌を声をあげて読むこと。吟詠。朗詠。
吟詠
1 詩歌を節をつけてうたうこと。「漢詩を吟詠する
2 詩歌を作ること。また、その詩歌。
詠唱
  詩歌を節をつけて歌うこと。
唱詠
  詩歌を吟ずること。吟詠。
詠誦」 = 「誦詠
  詩歌・文章などを声に出してよむこと。誦詠。
詠嘆詠歎
1 物事に深く感動すること。「見事な演技に詠嘆する
2 感動を声に表すこと。
  →「詠嘆法」 詠嘆・感動の意味を表出する表現法。普通、感動詞を用いたり、平叙文に助詞や助動詞を付けたりする。
朗詠
1 詩歌などを、節をつけて声高くうたうこと。吟詠。「人麿の歌を朗詠する
2 平安中期から流行した歌謡で、漢詩文の一節を朗吟するもの。中世以降、雅楽化された。詞章となる詩歌を収めたものに「和漢朗詠集」などがある。
高詠」 声高く歌うこと。
觴詠」 酒を飲み、詩歌を吟詠すること。
代詠」 当人に代わって詩歌を作ること。また、その詩歌。
諷詠」 詩歌を作ったり、吟じたりすること。
即詠」 即興でよむこと。「短歌を即詠する
詠出」 詩歌を作り出すこと。詩歌の形で思想・感慨を表現すること。また、その詩歌。
詠進」 詩歌をよんで宮中や社寺などに差し出すこと。「歌会始めに詠進する
詠歌」 えいか
  歌を詠むこと。歌を作ること。また、その歌。
詠懐」 心に思うことを詩歌にして表すこと。また、その詩歌。
詠史」 歴史上の事柄を題材として詩歌を作ること。また、その詩歌。
詠物」 自然の風物を題材として詩歌を作ること。また、その詩歌。詠物詩。

拙詠」 へたな詩歌。また、自分の詩歌をへりくだっていう語。
愚詠」 自作の詩歌をへりくだっていう語。
玉詠」 他人を敬って、その詠んだ詩歌をいう語。玉什。
尊詠」 他人を敬って、その人のよんだ詩歌をいう語。
芳詠」 相手を敬って、その詩歌をいう語。玉詠。芳吟。
高詠」 格調の高いすぐれた詩歌。また、他人を敬って、その詩歌をいう語。「ご高詠を拝読する
御詠」 天皇や皇族が作った詩歌。
近詠」 最近作った詩歌。
遺詠」 1 故人が詠んだ未発表の詩歌。「遺詠を歌集にまとめる」 2 辞世の詩歌。
偶詠」 ふと心に浮かんだことを詩歌に詠むこと。また、その詩歌。偶吟。
献詠」 宮中や神社などに、自作の詩歌をたてまつること。また、その詩歌。
雑詠」 詩歌や俳句で、特に題をきめず、自由な題材で詠むこと。また、その作品。
題詠」 あらかじめ決められた題によって詩歌を作ること。また、その作品。
賦詠」 詩歌を作ること。また、その詩歌。
詠草」 = 「横詠草」・「折り詠草」 + 「竪詠草
  詠んだ歌や俳諧を紙に書いたもの。詠進をする時等の公式の竪詠草と、添削を請う時等の折り詠草とがある。

花鳥諷詠
  近代俳句の理念の一。俳句は、四季による自然の現象とそれに伴う人事とを、先入観念を排して純粋に叙景的に詠むのが理想であるとするもの。高浜虚子が昭和2年(1927)に主唱して以来ホトトギス派の指導理念となる。
詠歌一体」 えいが・いってい
  鎌倉初期の歌論書。1巻。藤原為家著。弘長3年(1263)または文永7年(1270)ころの成立か。和歌の実践論・本質論などを説き、平淡美を主張したもの。八雲口伝(やくもくでん)。えいがいったい。えいがのいってい。
詠歌大概」 えいが・たいがい
  鎌倉時代の歌論書。1巻。藤原定家著。建保年間(1213~1219)または貞応年間(1222~1224)に成立か。和歌の本質論・方法論などを漢文で述べたもの。定家の歌論中、最も重んじられた。詠歌之大概。
詠歌大概抄」 えいがたいがいしょう
  安土桃山時代の注釈書。6巻2冊。細川幽斎著。天正14年(1586)成立。「詠歌大概」の三条西実枝の講義による聞き書きと、「秀歌之体大略」の注解を収めたもの。詠歌大概聞書。
閑田詠草
  江戸後期の歌集。3巻。伴蒿蹊(ばんこうけい)著、養子資規(すけのり)の編。文化13年(1816)刊。
六帖詠草
  江戸後期の歌集。7巻7冊。小沢蘆庵作。門人の小川萍流(おがわへいりゅう)・前波黙軒(まえばもくけん)らの編。文化8年(1811)刊。約1950首を収め、蘆庵の唱えた「ただごと歌」の実践を示す。書名は「古今和歌六帖」にちなむ。
新撰朗詠集
  平安後期の詩歌集。2巻。藤原基俊撰。鳥羽天皇のころ成立か。朗詠用の和歌・漢詩を集め、和漢朗詠集に倣って編集したもの。新撰和漢朗詠集。
長秋詠藻
  平安末期の私家集。3巻。藤原俊成作。治承2年(1178)成立、のち増補。六家集の一。
玉台新詠
  中国、六朝時代の詩集。10巻。梁(りょう)の簡文帝が徐陵に編纂させたもので、当時流行していた宮体詩とよばれる艶詩を中心に、漢から梁にかけての詩を収録。
和漢朗詠集倭漢朗詠集
  平安中期の詩歌集。2巻。藤原公任撰。長和2年(1013)ごろの成立か。朗詠に適した白居易などの漢詩文の秀句約590首と紀貫之・凡河内躬恒などの和歌約220首を、四季・雑に分類して収めたもの。
御詠歌
  巡礼や浄土宗の信者などが仏の徳などをたたえて唱える歌。短歌や和讚に節をつけたもので、一般に鈴や鉦に合わせて詠吟される。平安巡礼歌。
山田詠美
  [1959~ ]小説家。東京の生まれ。本名、双葉(ふたば)。大胆な描写で男女関係の深部をえぐる恋愛小説を執筆し、話題を呼ぶ。「ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー」で直木賞受賞。他に「ベッドタイムアイズ」「アニマル・ロジック」「風味絶佳」など。