「誕」 たん
[音]タン(漢)
1 大げさなうそを言う。でたらめ。
2 子供が生まれる。
「怪誕」 かいたん
奇怪で、つかみどころのないこと。また、そのさま。でたらめ。
「虚誕」 きょたん
根拠のないことを大げさに言うこと。でたらめ。ほら。
「荒誕」 こうたん
《「誕」は、うそ、偽りの意》大げさで、全くでたらめであること。また、そのさま。
「古代ブームに乗った荒誕な万葉論」
「妄誕」 ぼうたん・もうたん
いうことに根拠のないこと。また、その話。
「出鱈目」 でたらめ
荒唐、胡来、胡说八道、胡扯、胡来、瞎胡闹
根拠がないこと。首尾一貫しないこと。いい加減なこと。
また、そのさまや、そのような言動。
「でたらめを言う」 胡说八道、信口开河
「でたらめな答えを教える」「数字をでたらめに並べる」
「誕生」 たんじょう
1 人が生まれること。出生。生誕。「長男が誕生する」
2 生まれて1回目の誕生日。「誕生を過ぎて歩き始めた」
3 物事や状態が新しくできること。「文化センターの誕生を祝う」「新政権が誕生する」
「誕生日」 = 「誕辰」
人の生まれた日。毎年迎える誕生の記念日。誕辰。バースデー。
→「天皇誕生日」 国民の祝日の一。天皇の誕生を祝う日。12月23日。平成元年制定。
「誕生石」 たんじょうせき
生まれた月に当てて定めた宝石。起こりはユダヤ教の高僧が祭服に12個の石を飾ったことによるといわれる。
「誕生仏」 たんじょうぶつ
釈迦が誕生したとき、右手で天を指し、左手で大地を指して「天上天下唯我独尊」と唱えたという姿をかたどった像。
潅仏会のときにこの像に甘茶を注ぐ。
「誕生寺」 たんじょうじ
1 岡山県久米郡久米南町にある浄土宗の寺。山号は栃社山。法然誕生の地に、建久4年(1193)弟子の蓮生(熊谷直実)が創建。産湯井戸などの遺跡が残る。
2 千葉県鴨川市小湊(こみなと)にある日蓮宗の寺。山号は小湊山。日蓮誕生の地に、建治2年(1276)日家(にっけ)が佐久間重貞の外護を得て創建。元禄16年(1703)に現在地に移転。
「釈迦如来誕生会」
浄瑠璃。時代物。五段。近松門左衛門作。元禄8年(1695)大坂竹本座初演。
釈迦の伝記に、さまざまな仏教説話を加えて脚色したもの。
「生誕」 せいたん
人が生まれること。誕生。「釈迦の生誕した日」「生誕二百年祭」
「降誕」
1 こうたん 聖人、偉人、帝王などがこの世に生まれること。「キリストの降誕」
→「降誕祭」 こうたんさい
1 聖人や偉人などの誕生日を祝う祭典。
2 キリストの誕生を祝う祭典。クリスマス。
2 ごうたん 仏語。仏・菩薩、特に、釈迦がこの世に生まれること。
→「降誕会」 ごうたんえ
1 =「誕生会」・「潅仏会」・「仏生会」 4月8日の釈迦の誕生を祝う法会。
2 仏教の諸宗派で、その宗祖の誕生を記念して行う法会。
「聖誕」 せいたん
天子や聖人の誕生日。
「クリスト降誕祭」 = 「聖誕祭」 = 「クリスマス」 Christmas/Xmas
イエス=キリストの誕生を祝う祭り。12月25日に行われる。多くの民族の間に見られた、太陽の再生を祝う冬の祭りと融合したものといわれる。
「再誕」 さいたん
一度死んだ者が、形を変えて再びこの世に生まれること。また、そのもの。生まれ変わり。再生。
「釈迦の再誕」
[音]タン(漢)
1 大げさなうそを言う。でたらめ。
2 子供が生まれる。
「怪誕」 かいたん
奇怪で、つかみどころのないこと。また、そのさま。でたらめ。
「虚誕」 きょたん
根拠のないことを大げさに言うこと。でたらめ。ほら。
「荒誕」 こうたん
《「誕」は、うそ、偽りの意》大げさで、全くでたらめであること。また、そのさま。
「古代ブームに乗った荒誕な万葉論」
「妄誕」 ぼうたん・もうたん
いうことに根拠のないこと。また、その話。
「出鱈目」 でたらめ
荒唐、胡来、胡说八道、胡扯、胡来、瞎胡闹
根拠がないこと。首尾一貫しないこと。いい加減なこと。
また、そのさまや、そのような言動。
「でたらめを言う」 胡说八道、信口开河
「でたらめな答えを教える」「数字をでたらめに並べる」
「誕生」 たんじょう
1 人が生まれること。出生。生誕。「長男が誕生する」
2 生まれて1回目の誕生日。「誕生を過ぎて歩き始めた」
3 物事や状態が新しくできること。「文化センターの誕生を祝う」「新政権が誕生する」
「誕生日」 = 「誕辰」
人の生まれた日。毎年迎える誕生の記念日。誕辰。バースデー。
→「天皇誕生日」 国民の祝日の一。天皇の誕生を祝う日。12月23日。平成元年制定。
「誕生石」 たんじょうせき
生まれた月に当てて定めた宝石。起こりはユダヤ教の高僧が祭服に12個の石を飾ったことによるといわれる。
「誕生仏」 たんじょうぶつ
釈迦が誕生したとき、右手で天を指し、左手で大地を指して「天上天下唯我独尊」と唱えたという姿をかたどった像。
潅仏会のときにこの像に甘茶を注ぐ。
「誕生寺」 たんじょうじ
1 岡山県久米郡久米南町にある浄土宗の寺。山号は栃社山。法然誕生の地に、建久4年(1193)弟子の蓮生(熊谷直実)が創建。産湯井戸などの遺跡が残る。
2 千葉県鴨川市小湊(こみなと)にある日蓮宗の寺。山号は小湊山。日蓮誕生の地に、建治2年(1276)日家(にっけ)が佐久間重貞の外護を得て創建。元禄16年(1703)に現在地に移転。
「釈迦如来誕生会」
浄瑠璃。時代物。五段。近松門左衛門作。元禄8年(1695)大坂竹本座初演。
釈迦の伝記に、さまざまな仏教説話を加えて脚色したもの。
「生誕」 せいたん
人が生まれること。誕生。「釈迦の生誕した日」「生誕二百年祭」
「降誕」
1 こうたん 聖人、偉人、帝王などがこの世に生まれること。「キリストの降誕」
→「降誕祭」 こうたんさい
1 聖人や偉人などの誕生日を祝う祭典。
2 キリストの誕生を祝う祭典。クリスマス。
2 ごうたん 仏語。仏・菩薩、特に、釈迦がこの世に生まれること。
→「降誕会」 ごうたんえ
1 =「誕生会」・「潅仏会」・「仏生会」 4月8日の釈迦の誕生を祝う法会。
2 仏教の諸宗派で、その宗祖の誕生を記念して行う法会。
「聖誕」 せいたん
天子や聖人の誕生日。
「クリスト降誕祭」 = 「聖誕祭」 = 「クリスマス」 Christmas/Xmas
イエス=キリストの誕生を祝う祭り。12月25日に行われる。多くの民族の間に見られた、太陽の再生を祝う冬の祭りと融合したものといわれる。
「再誕」 さいたん
一度死んだ者が、形を変えて再びこの世に生まれること。また、そのもの。生まれ変わり。再生。
「釈迦の再誕」
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