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遠 [音]エン(ヱン)(漢) オン(ヲン)(呉) [訓]とおい
1 空間的、時間的に隔たっている。とおい。
①
「遠隔」 えんかく 遠く離れていること。 「遠隔の地」
「遠隔医療」「遠隔診断」
「遠隔作用」
「遠隔制御」 リモートコントロール remote-control 远程控制
「遠隔操作」
「遠隔手続き呼び出し」 = 「リモートプロシージャーコール」 remote-procedure-call、RPC 分布式计算机系统的处理方式
「遠近」 遠い所と近い所。遠いことと近いこと。「遠近を問わず、多くの人々が集まる」
「遠近法」 絵画で距離感を表現する方法。
「遠近補正」 = 「透視補正」 = 「パースペクティブ補正」 perspective-correction
「遠邇」 えんじ 遠い所と近い所。遠近。
「以遠」 ある場所を基点として、それより遠い所。それから先。「東北本線は宇都宮以遠が不通」
「以遠権」 二国間の航空協定によって、協定を締結した相手国内のある地点から、さらに第三国の地点に運航できる権利。
「遠方」 えんぽう 遠くの方。遠い所。「遠方からの客」「遠方へ旅立つ」
「遠方」 おちかた 遠くの所。ずっと向こうの方。
「遠方人」 おちかたびと 遠方の人。あちらにいる人。
「望遠」 ぼうえん 遠方のものを見ること。
「望遠鏡座」 南天の星座の一。
「望遠鏡」「望遠レンズ」
「地上望遠鏡」「天体望遠鏡」「電波望遠鏡」「塔望遠鏡」「屈折望遠鏡」「反射望遠鏡」
「X線望遠鏡」「ニュートン式反射望遠鏡」「ハッブル宇宙望遠鏡」「カセグレン望遠鏡」「ガリレイ式望遠鏡」「ケプラー式望遠鏡」
「遥遠」 ようえん 遥かで遠いこと。また、そのさま。
「迂遠」 うえん
1 まわりくどいさま。また、そのため、実際の用に向かないさま。「迂遠な方法」
2 世の中の動きに疎いさま。
「遠泳」
「遠海」 → 「遠海魚」 えんかいぎょ
「遠洋」 → 「遠洋区域」「遠洋漁業」「遠洋航海」
「遠島」 えんとう 陸地から遠く離れている島。
「遠山」 おんざん・とおやま 遠くに見える山。
「遠山の眉」 えんざんのまゆ 遠山の色のようにうっすらと青い眉。美人の眉を喩えて言う。
「遠山」 とおやま
1 遠方の山。遠くに見える山。
2 葉茶壺の肩にある、ひもを通す耳。
3 「遠山灰」の略。
「遠山桜」 遠方の山に咲いている桜。
「遠山里」 遠くの山里。都から遠い山里。
「遠山摺り」布地に遠方の山のようすを青く摺り出すこと。また、その摺り模様。
「遠山鳥」 ヤマドリの別名。雌雄が山を隔てて寝るというところから、男女が別々に夜を過ごす意にかけて用いる。
「遠山灰」 茶の湯で、風炉の五徳の向こうに山の形に盛った灰。一つ山・二つ山・向山(むこうやま)の3種がある。
「遠山祭」 長野県飯田市南東部の遠山地区で、12月上旬から翌年1月上旬にかけて行われる湯立て神楽。霜月祭。
「遠水」 遠くにある水。遠方の河川。
「遠境」 遠く離れた土地、または場所。遠国。遠地。
「遠地」 えんち 遠く離れた土地。
「遠国」 えんごく・おんごく 遠い国。特に、都から遠く離れた国。
「遠国奉行」 えんごくふぎょう・おんごくふぎょう 江戸時代、幕府直轄の要地に配した奉行の総称。
「遠陬」 都から遠く離れた地方。「遠陬に赴く」「遠陬の地」
「遠感」 = 「テレパシー」 言語・表情・身振りなどによらずに、その人の心の内容が直接他の人に伝達されること。精神感応。
「遠眼」 = 「遠目・とおめ」 = 「遠視」 → 「遠眼鏡」 → 「遠視画」=「浮き絵」
「遠距離」 → 「遠距離信号」
「遠写」 写真・映画などで、遠くから場面を写すこと。ロングショット。
「遠景」 ⇔ 「近景」
「遠遊」 えんゆう
1 故郷を離れて遊学すること。
2 遠くへ出かけること。
「遠足」 えんそく
1 学校で、運動や見学を目的として、教師の引率で行う日帰りの小旅行。《季 春》
2 遠い所まで出かけること。
「遠行」 1=「遠出」「遠征」 2=「遠逝」
「遠征」 えんせい
1 遠方の敵を征伐しにいくこと。
「十字軍の大遠征」
「ロシア遠征」 = 「モスクワ遠征」
2 試合・登山・探検などで遠方へ出かけていくこと。
「日本チームのアメリカ遠征」「ヒマラヤへ遠征する」
「遠出」 とおで
1 遠くへ出かけること。遠あるき。「郊外まで遠出する」
2 芸者が自分の属する地域から離れて、客と旅行すること。
「遠逝」
遠方の地に行くこと。転じて、死ぬこと。長逝。遠行。
「遠交近攻」 えんこうきんこう
「遠郊」 都会から離れた土地。
「遠寺」 = 「煙寺」 遠くにある寺。
「遠点」 ⇔ 「近点」 → 「遠日点」 ⇔ 「近日点」 → 「遠地点」 ⇔ 「近地点」
「遠称」「中称」「近称」「不定称」
「遠赤外線」 远红外线
「遠投」 ボールなどを遠くへ投げること。
「平遠」 平らでひろびろとしていること。また、そのさま。「平遠な風景」
「僻遠」 ある地域・場所が中央から遠く離れていること。また、その地域・場所。「僻遠の地」
②
「永遠」
1 いつまでも果てしなく続くこと。時間を超えて存在すること。また、そのさま。
「永遠に残る名曲」「永遠のスター」「永遠に語り伝える」
2 哲学で、それ自身時間の内にありながら、無限に持続すると考えられるもの。また、数学的真理のように、時間の内に知られても時間とかかわりなく妥当すると考えられるもの。
「永遠回帰」 = 「永劫回帰」
ニーチェの根本思想。人の生は宇宙の円環運動と同じように永遠に繰り返すと説き、生の絶対的肯定と彼岸的なものの全面否定を、著書「ツァラトゥストラはかく語りき」で主張。
「永遠公債」 = 「永久公債」 定期的に一定の利子を支払うだけで、償還期限のない無期限公債。
「永遠性」 いつまでもその価値や存在などが失われない性質。
「永遠の真理」
1 時間や空間を超越して、いつでもどこでも変化することのない真理。
2 《(ドイツ) ewige Wahrheit 》それを否定すれば矛盾を生じて成立不可能な、論理的必然性をもつ真理。ライプニッツが用いた語。永久真理。
「永遠の眠り」 死ぬこと。死。とわの眠り。「永遠の眠りに就く」
「悠遠」 ゆうえん 時間的、空間的に、はるかに遠いこと。また、そのさま。「悠遠な(の)太古を思う」
「遼遠」 はるかに遠いこと。また、そのさま。「前途遼遠」
「遠忌」 えんき・おんき
1 五十年忌、百年忌など、没後に長い期間を経て行われる年忌。
2 仏教諸宗派で、宗祖や中興の祖などの五十年忌ののち、50年ごとに遺徳を追慕して行う法会。
「大遠忌」 だいおんき 浄土真宗で、宗祖親鸞の遠忌。
「遠見」
1 遠くを見ること。遠望。とおみ。「峠から村落の灯を遠見する」
2 将来のことを見通すこと。
3 遠くの眺め。遠景。
「遠祖」 遠い祖先。遠つ祖。
「世の遠人」 長寿の人。
「久遠」 きゅうえん・くおん
1 仏語。長く久しいこと。遠い過去または未来。
「久遠劫」 仏語。きわめて遠い過去。
「久遠寺」 山梨県南巨摩郡身延町にある日蓮宗の総本山。山号は身延山、院号は妙法華院。
「久遠実成」 仏語。法華経思想の一。久成正覚。
「久遠仏」 仏語。永遠の昔から人々を教化してきた仏。久遠実成の仏。釈迦仏・阿弥陀仏のこと。
2 ある事柄がいつまでも続くこと。永遠。「久遠の理想」
「遠馬」 えんば 馬に乗って遠方まで走ること。遠乗り。
「遠帆」 えんばん 遠くに見える船の帆。また、その帆船。
「遠聞」 えんぶん うわさや評判などが遠くまで聞こえること。
「遠望」 えんぼう 遠くを望み見ること。遠見(とおみ)。「遠望がきく」「見晴らし台から遠望する」
「遠来」 えんらい 遠方から来ること。「遠来の客」
「遠雷」 えんらい 遠くのほうで鳴る雷。《季 夏》「遠雷や睡ればいまだいとけなく/汀女」
「遠巒」 えんらん 遠くに見える山々。遠山。
「遠離」 えんり 距離・思想・性格などが遠くかけ離れていること。「理想とは遠離した世界」
「遠離」 おんり
1 遠ざかり離れること。また、遠くへ離すこと。〈日葡〉
2 仏語。執着を捨て悟りの境界にあること。
「遠類」 えんるい 血筋の遠い親類。
「遠路」 えんろ 遠い道のり。「―をいとわず駆けつける」「遠路はるばるおいでいただく」
「遠/彼方」 おち・おと 1 遠い所。遠方。 2 現在から隔たった時:①以前。昔。②以後。将来。
「遠近」 えんきん 遠い所と近い所。遠いことと近いこと。「遠近を問わず、多くの人々が集まる」
「遠近人」 おちこちびと あちこちの人。
「御待遠様」 おまちどおさま 人を待たせたときに、わびる気持ちで言う語。
「遠忌」 えんき・おんき
1 五十年忌、百年忌など、没後に長い期間を経て行われる年忌。
2 仏教諸宗派で、宗祖や中興の祖などの五十年忌ののち、50年ごとに遺徳を追慕して行う法会。
「遠志」 おんじ 中国産のヒメハギ科の多年草、イトヒメハギの根。漢方で鎮咳(ちんがい)薬などにする。
「久遠」 きゅうえん・くおん
1 仏語。長く久しいこと。遠い過去または未来。
2 ある事柄がいつまでも続くこと。永遠。「久遠の理想」
「敬遠」 けいえん
1 表面では敬う態度で、実際にはかかわりを持たないようにすること。「口うるさいので周囲から敬遠される」
2 かかわりを持つことを嫌ってその物事を避けること。「めんどうな仕事を敬遠する」
3 野球で、投手が打者との勝負を避け、故意に四球を与えること。「強打者を敬遠する」
「国遠」
1 故郷を捨てて、遠く他国に逃げ出すこと。出奔(しゅっぽん)。
2 刑罰で、遠方に追放されること。島流し。遠島。
「絶遠」 ぜつえん きわめて遠いこと。遠くかけ離れていること。「絶遠の地」
「前途遼遠」 ぜんと・りょうえん
目的地までの道のりが非常に長いこと。また、目的の達成までの時間が長くあること。また、そのさま。
「前途遼遠な計画」
「疎遠」
遠ざかって関係が薄いこと。音信や訪問が久しく途絶えていること。また、そのさま。
「平素の疎遠をわびる」
「疎遠になる」
「疎遠な間柄」
「手遠」 てどお 手もとから遠いこと。手もとから離れていること。また、そのさま。⇔手近。
「手遠し」 てどおし 手もとから遠い。遠くて手が届かない。
「弖爾乎波/天爾遠波」
漢文を訓読するときに補って読む、助詞・助動詞、用言の語尾、接尾語などの総称。また、主として、助詞・助動詞。てには。
「遠浅」 とおあさ 海や川の岸から遠方まで水の浅いこと。また、そのような所。「遠浅の海岸」
「遠歩き」 遠方へ出歩くこと。遠出(とおで)。「虫取りに熱中してつい遠歩きする」
「遠縁」 とおえん 遠い血縁。また、その人。「遠縁にあたる人」 ⇔近縁。
「遠篝」 とかがり 陣所から遠く離れた所でたくかがり火。
「遠駆け/遠懸け」 とおがけ 馬を駆って遠くまで行くこと。
「遠からず」 遠くない将来に。近いうちに。ほどなく。「遠からず実現するだろう」
「遠く」
[名]遠いところ。遠方。「遠くの町」「遠くへ行く」
[副]隔たりが大きいさま。はるかに。「先達には遠く及ばない」「遠く一〇〇〇年の昔から行われている」
「遠ざかる」
1 遠くに離れてゆく。遠のく。「足音が遠ざかる」
2 疎遠になる。うとくなる。「書物から遠ざかる」
「遠ざける」
1 遠くへ離れさせる。近くへ寄せない。「人を遠ざけて密談する」
2 親しまない。うとんじる。「仲間を遠ざける」「甘い物を遠ざける」
「遠攻め」 とおぜめ 遠方より攻めること。遠くから囲んで軍勢が攻め寄ること。
「遠そく」 遠く離れる。遠ざかる。
「遠つ」 遠くの。遠くにある。
「遠つ祖」 とおつおや 1 先祖。祖先。2 祖父母の祖父。高祖父。
「遠つ神」 とおつかみ [名]遠い昔、神であったころの先祖。 [枕]「大君」にかかる。
「遠つ国」 とおつくに 遠くの国。遠方にある国。
「遠つ人」
1 遠くにいる人を待つ意から、「松」「松浦(まつら)(=地名)」にかかる。
2 雁(かり)は遠くから来るので、「雁」「猟路(かりぢ)(=地名)」にかかる。
「遠っ走り」 遠くまで出かけること。遠出(とおで)。「新車で遠っ走りする」
「遠夫」「遠妻」
遠く離れている夫・妻。会うことのまれな夫。また特に、七夕の牽牛星・織女星のこと。
「遠出」
1 遠くへ出かけること。遠あるき。「郊外まで遠出する」
2 芸者が自分の属する地域から離れて、客と旅行すること。
「遠遠しい」
1 長らく行き来がない。疎遠である。
2 非常に離れている。
「遠長し」
1 遠くはるかである。
2 永久である。永遠である。
「遠鳴り」
遠くから、また、遠くまで鳴りひびくこと。また、その音。「潮の遠鳴り」
「遠音」
遠くの方から、また、遠くまで聞こえる音。とおと。「遠音に響く夕べの鐘」
「遠の国」
遠くの国。えんごく。
「遠退く」
1 遠くに離れる。遠ざかる。「寒さが遠退く」「話し声が遠退く」
2 関係が薄くなる。疎遠になる。また、間隔があく。「足が遠退く」「連絡が遠退く」
「遠退ける」
とおざける。「人を遠退けて話す」
「遠の朝廷」
都から遠く離れた地方にある政庁。陸奥(むつ)の鎮守府や諸国の国衙(こくが)などをさす。
万葉集では大宰府や官家(朝鮮半島南部に置いた官府)についてもこの名称を使っている。
「遠乗り」
馬や車などに乗って、遠方へ出かけること。「自動車で遠乗りする」
「遠火」 とおび
1 遠くでたく火。
2 物を火からはなして煮たり焼いたりすること。「魚を遠火で焼く」
「遠干潟」
遠くまで潮の引いた潟。〈日葡〉
「遠吠え」
1 犬や狼などが遠くで声を長く引いてほえること。また、その声。
2 自分より強い者に直接には手向かわないで、陰で悪口をいうこと。
「少数の反主流派が遠吠えする」
「遠巻き」
接近しないで、遠くの方からとりまくこと。「けんかを遠巻きにして見物する」
「遠回し」
直接的な表現を避けて、それとなく言うこと。また、そのさま。「遠回しに注意する」
「遠回り」
1 遠い道を回って行くこと。まわり道をして行くこと。迂回(うかい)。
「遠回りして帰る」
2 かけなくてもいい手数をかけること。また、そのさま。迂遠(うえん)。
「遠回りな方法」
「遠見」
1 遠くを見ること。遠望。とおみ。「峠から村落の灯を遠見する」
2 将来のことを見通すこと。
3 遠くの眺め。遠景。
4 能楽用語。
①遠くを見渡すしぐさをして、観客に遠景を想像させる演技。
②ある演技が間接的に何かを観客に想像させる効果。
「遠道」
1 長い道のりを歩くこと。また、長い道のり。「遠道を歩く」
2 まわり道をすること。また、遠まわりの道。「帰りに遠道をする」
「遠見番所」
1 遠見の番人の詰め所。
2 江戸幕府が沿岸各地に設けた、外国船を見張るための番所。
「遠耳」
遠方の物音でもよく聞きとることができること。また、その耳。
「遠め」 とおめ
普通より少し遠いこと。また、そのさま。「遠めの球に手を出す」 ⇔近め。
「遠文」
間隔をおいて散らした文様。また、その織物や染め物。⇔繁文(しげもん)。
「遠矢」
遠方のものに矢を射ること。また、その矢。遠投げ。遠射。
「遠寄せ」
1 遠まきにして攻め寄せること。
2 歌舞伎下座音楽の一。大太鼓と銅鑼(どら)による鳴り物で、遠巻きの軍勢を表現する。
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