一級単語035

1
カーペット】 carpet
  絨緞。また、それに似た体裁に作られた敷物。《季 冬》
  「階段のカーペット梯毯
  「カーペットを敷きこむ铺上地毯



2
~海】 ~かい

外海】 がいかい
1 周囲を陸地などに囲まれていない海。また、陸地から遠く離れた海。そとうみ。
  「外海に出る⇔内海(ないかい)。
2 海外の地。外国。

河海】 かかい
  河と海。

気海】 きかい
1 空気が地球を包んでいるようすを海にたとえていう語。大気のある範囲。
2 漢方で、へその下方1寸5分(大人で約3センチ)の所。任脈(にんみゃく)に属し、腎炎・糖尿病などの治療点。

苦海】 くかい
  《「くがい」とも》仏語。苦しみの絶えないこの世を海にたとえていう語。苦界(くがい)。



3
~界】 ~かい

一仏世界】 いちぶつせかい
  仏語。一体の仏が衆生を導いて悟りに入らせる、その仏の領域。一仏国土。

田舎世界】 いなかせかい
  都会に対する、地方。いなか。

外界】 がいかい
1 外の世界。まわりの世界。
  「外界の温度外界温度
  「外界の影響を受ける受到外部的影响
2 哲学で、意識から独立してその外部に存在するすべてのもの。客観的実在の世界。⇔内界。

各界】 かくかい
  職業や専門分野によって分けた、それぞれの世界。
  「各界の代表

学界】 がっかい
  学者の社会。学問の世界。
  「学界の権威
  「学界の通説

眼界】 がんかい
1 目に見える範囲。視界。
  「眼界が開ける
  「眼界に入る进入视野
  「記者がトンネルを出ると急に眼界があけた火车一穿过视野顿时开扩
2 考えの及ぶ範囲。
  「彼は眼界が狭い
  「眼界が広い眼界广阔、见识广
  「外国を旅行してくると眼界が急に広くなる从外国旅行归来眼界顿开

金融界】 きんゆうかい
  銀行・信用金庫・保険会社など金融業者の社会。
  「金融界の大立者金融界的巨头

視界】 しかい
1 目で見通すことのできる範囲。視野。
  「濃霧で視界がきかない
  「視界に入る进入眼帘
  「濃霧のため視界が狭くなる因为雾大视野很窄
  「視界ゼロ视野等于零
2 考えや知識の範囲。
  「将来を視界に入れた発言

人間界】 にんげんかい
  人間の住む世界。人界(にんがい)。



4
~街】 ~がい

十字街】 じゅうじがい
  街路が交差して十字形をしている所。四つ辻。十字路。

地下街】 ちかがい
  都市の駅近くや繁華街などの地下に設けられた商店街。



5
改悪】 かいあく
  [名](スル)物事を改めて、かえって悪くすること。⇔改善。
  改坏、越改越坏
  「独断専行で規約を改悪する
  「規則を改悪してはならない不要把规章改坏了



6
海運】 かいうん
  船舶で旅客や貨物を運ぶこと。
  「海運業者海运业者
  「海運国海运国



7
外貨】 がいか
1 外国の貨幣。
  「外貨を獲得する赚外汇
  「外貨オプション外汇期权
  「外貨換算外汇兑换
  「外貨規制外汇管制
  「外貨収入外币收入
  「外貨建て債権外汇债权
  「外貨不足外汇不足
  「外貨預金外汇存款
  「外貨割り当て外汇分配(额)
2 外国の品物・商品。
  「外貨輸入
  「外貨排斥抵制外货



8
改革】 かいかく
  [名](スル)従来の制度などを改めてよりよいものにすること。
  「機構を改革する
  「社会制度を改革する改革社会制度
  「教育改革教育改革
  「行政改革行政改革
  「文字改革文字改革
  「改革開放路線をとる实行改革开放路线



9
貝殻】 かいがら
  貝の軟体を外側から包む石灰質などからなる硬い物質。
  「貝殻細工贝壳工艺品
  「貝殻彫り贝雕

貝殻で海を測る
  以蠡测海、见识短浅、蠡测



0
外観】 がいかん
  外側から見た感じ。見かけ。うわべ。外見。
  「外観を作ろう装饰外表
  「その建築は外観が立派だ那个建筑物外形很漂亮
  「概観内容ともに優れた品外观内容都很好的东西
  「外観ばかりで中身は空っぽ虚有其表、外强中干