1
【織物】 おりもの
1 織機にかけ、縦糸と横糸とを組み合わせて平たく作った布地。
「毛織物」毛织品
「綿織物」棉织品
「織物工業」纺织工业
「織物工芸」纺织工艺
2 平安時代以降、染め糸や練り糸で織った絹の布地。
2
【織る】 おる
1 機(はた)で縦糸と横糸を組み合わせて布地を作る。
「絣を織る」
「布を織る」织布
「綿から糸を作り、糸を布に織る」用棉花纺纱,把纱织成布
2 藺(い)・わらなど細いものを組み合わせてむしろ・ござなどを作る。
「花ござを織る」
「蓆を織る」编草席
3 いろいろなものを組み合わせて作り上げる。
「夢物語を織る」
3
【俺】 おれ
[代]一人称の人代名詞。元来、男女の別なく用いたが、現代では、男子が同輩または目下に対して用いる。
「俺と貴様の仲」
「そんなこと、俺に関係あるか」那种事,咱怎么会知道呢(我管不着,甭找我)
「俺お前の間柄である」是你我(不分)的亲密关系
4
【愚か】 おろか
1 頭の働きが鈍いさま。考えが足りないさま。
「彼の言葉を愚かにも信じてしまう」
「おろかな子ほど可愛い」越笨的孩子越可爱
2 ばかげているさま。
「戦争など愚かなことだ」
「おろかなことをする」做蠢事
「私はおろかにもあんなやつを信用した」我竟然糊里糊涂地相信了他那样的人
「あんなことに手を出したのは君もおろかだった」那样的事你也插手去管,真够糊涂了
3 未熟なさま。
5
【おろそか】
1 いいかげんにすませたり軽く扱ったりして、まじめに取り組まないさま。疎略。なおざり。
「遊びに夢中で勉強がおろそかになる」
「準備が疎かだ」准备得草率
「管理が疎かだ」管理得不认真、管理不善
「疎かにする」忽视、等闲视之,走过场
「勉強を疎かにする」不认真学习
「勤めを疎かにする」玩忽职守
「客を疎かにする」慢待客人
「受け持った仕事は決して疎かにはしない」对于担任的工作决不马虎
「何事も疎かにせず」一丝不苟
「一方に気を取られて他方が疎かになる」顾此失彼
2 簡素なさま。粗末。
3 まばらなさま。
4 劣っているさま。
【あだや疎か】
不当回事、轻视、小看
6
【おんぶ】
[名](スル)《動詞「おぶう」の音変化から》
1 子供などを背負うこと、また、背負われることをいう幼児語。
「赤ん坊をおんぶする」背小孩
「母の背中におんぶする」让妈妈背着
2 他人の援助を受けること。特に金銭面で他に頼ること。
「経費はすべて寄付におんぶする」
「人におんぶするのはいけない」不该依靠别人
【おんぶにだっこ】
得寸进尺、得陇望蜀
7
【オンライン】
1 コンピューターの入出力装置などが、中央処理装置と直結している状態。また、通信回線などによって、人手を介さずに情報を転送できる状態。⇔オフライン。
「大学とオンラインで結ばれている」用电脑和大学联了网
「オンラインサインアップ」联机签约
「オンラインシステム」联机系统
「オンラインショッピング」网上购物
「オンライン書店」网上书店
2 《 on the line から》球技で、ボールがライン上に落ち、打撃として有効であること。
8
【温和】 おんわ
1 (温和)気候が暖かで、厳しい変化のないこと。また、そのさま。
「温和な土地」
「日本の気候は温和だ」日本的气候温和
2 性質などが、落ち着いていて、優しく穏やかなこと。また、そのさま。
「温和な人柄」
「性質の温和な人」性情温和的人
3 物事が、かど立たず人に受け入れられやすいこと。また、そのさま。
「温和な表現に改める」
「彼は温和な意見を持っている」他持有温和的意见;他有一个稳妥的意见
9
【画~】 が~
【画意】 がい
絵画に示された意味。絵の趣。
【画架】 がか
イーゼル。
【画家】 がか
絵をかくことを職業とする人。絵かき。
「日曜画家」
【画学】 ががく
絵画を研究する学問。また、絵画をかく技術。
【画技】 がぎ
絵をかく技法・技術。
【画境】 がきょう
1 絵画に表れた作者の境地。
「新しい画境を開く」
「画境が目覚しく進歩する」绘画的造诣突飞猛进
2 絵を描いているときの心境。
「澄み切った画境」心情恬静的画境
【画業】 がぎょう
1 絵をかく仕事。
「画業に精進する」
「画業に勤しむ」精心作画
2 画家としての業績。
「画業を残す」
【画材】 がざい
1 絵になる材料。絵の題材。
「林を画材とする」以树林为绘画题材
2 絵をかくときに使う材料。絵の具や筆・画布など。
「画材商」画具商
【画師】 がし
画家。えかき。えし。
【画集】 がしゅう
絵画を集めた本。
【画像】 がぞう
1 絵にかいた肖像。えすがた。肖像画。
「画像を描く」画肖像画
2 テレビにうつる映像。
「不鮮明な画像」
「テレビの画像が乱れる」电视图像紊乱
「画像処理」图像处理
【画風】 がふう
絵画の作風。絵に表れた画家または流派の特色や傾向。
「新しい画風」新画风
0
【~画】 ~が
【印画】いんが
陰画・透明陽画から感光紙上に画像を焼き付けること。また、その画像。
【鉛筆画】 えんぴつが
鉛筆だけで描いた画。スケッチや画稿として描かれる。
【花鳥画】 かちょうが
東洋画で、花の咲いた草木に鳥をあしらった画題。また、花卉(かき)だけのもの、昆虫や獣を伴うものも含まれる。
【劇画】 げきが
1 漫画の一形式。ストーリーをもった漫画のうち、描線が動的で、画面の遠近のとり方や背景の描き方などが写実的なもの。筋立てのおもしろさ・現実性を主眼とする。
2 紙芝居。
连环画、小人书、故事漫画
【光画】こうが
写真の陽画。また、写真。
【写生画】しゃせいが
目前の実物・実景を写生した絵。スケッチ。
【肖像画】しょうぞうが
特定の人物の肖像を描いた絵。
【人物画】 じんぶつが
人間を主題とした絵画。風景画・静物画などに対していう。
【水彩画】 すいさいが
水溶性の絵の具で描いた絵。みずえ。
【水墨画】 すいぼくが
おもに墨の濃淡を利用して描いた絵画。中国唐代中期に始まる。日本には鎌倉時代に伝来し、禅宗文化の興隆に伴って盛んに行われた。すみえ。
【静物画】 せいぶつが
草花や器物など、静物を描いた絵画。人物画・風景画に対していう。
【抽象画】 ちゅうしょうが
事物の写実的な再現ではなく、点・線・面・色彩それ自体のもつ表現力を追求した非具象的な絵画。
【風景画】 ふうけいが
風景を主題とする絵画。
【壁画】 へきが
建物や洞窟(どうくつ)内の壁・天井などに描かれた絵画。また、建築壁面に組み込まれたカンバス画・板絵。
【織物】 おりもの
1 織機にかけ、縦糸と横糸とを組み合わせて平たく作った布地。
「毛織物」毛织品
「綿織物」棉织品
「織物工業」纺织工业
「織物工芸」纺织工艺
2 平安時代以降、染め糸や練り糸で織った絹の布地。
2
【織る】 おる
1 機(はた)で縦糸と横糸を組み合わせて布地を作る。
「絣を織る」
「布を織る」织布
「綿から糸を作り、糸を布に織る」用棉花纺纱,把纱织成布
2 藺(い)・わらなど細いものを組み合わせてむしろ・ござなどを作る。
「花ござを織る」
「蓆を織る」编草席
3 いろいろなものを組み合わせて作り上げる。
「夢物語を織る」
3
【俺】 おれ
[代]一人称の人代名詞。元来、男女の別なく用いたが、現代では、男子が同輩または目下に対して用いる。
「俺と貴様の仲」
「そんなこと、俺に関係あるか」那种事,咱怎么会知道呢(我管不着,甭找我)
「俺お前の間柄である」是你我(不分)的亲密关系
4
【愚か】 おろか
1 頭の働きが鈍いさま。考えが足りないさま。
「彼の言葉を愚かにも信じてしまう」
「おろかな子ほど可愛い」越笨的孩子越可爱
2 ばかげているさま。
「戦争など愚かなことだ」
「おろかなことをする」做蠢事
「私はおろかにもあんなやつを信用した」我竟然糊里糊涂地相信了他那样的人
「あんなことに手を出したのは君もおろかだった」那样的事你也插手去管,真够糊涂了
3 未熟なさま。
5
【おろそか】
1 いいかげんにすませたり軽く扱ったりして、まじめに取り組まないさま。疎略。なおざり。
「遊びに夢中で勉強がおろそかになる」
「準備が疎かだ」准备得草率
「管理が疎かだ」管理得不认真、管理不善
「疎かにする」忽视、等闲视之,走过场
「勉強を疎かにする」不认真学习
「勤めを疎かにする」玩忽职守
「客を疎かにする」慢待客人
「受け持った仕事は決して疎かにはしない」对于担任的工作决不马虎
「何事も疎かにせず」一丝不苟
「一方に気を取られて他方が疎かになる」顾此失彼
2 簡素なさま。粗末。
3 まばらなさま。
4 劣っているさま。
【あだや疎か】
不当回事、轻视、小看
6
【おんぶ】
[名](スル)《動詞「おぶう」の音変化から》
1 子供などを背負うこと、また、背負われることをいう幼児語。
「赤ん坊をおんぶする」背小孩
「母の背中におんぶする」让妈妈背着
2 他人の援助を受けること。特に金銭面で他に頼ること。
「経費はすべて寄付におんぶする」
「人におんぶするのはいけない」不该依靠别人
【おんぶにだっこ】
得寸进尺、得陇望蜀
7
【オンライン】
1 コンピューターの入出力装置などが、中央処理装置と直結している状態。また、通信回線などによって、人手を介さずに情報を転送できる状態。⇔オフライン。
「大学とオンラインで結ばれている」用电脑和大学联了网
「オンラインサインアップ」联机签约
「オンラインシステム」联机系统
「オンラインショッピング」网上购物
「オンライン書店」网上书店
2 《 on the line から》球技で、ボールがライン上に落ち、打撃として有効であること。
8
【温和】 おんわ
1 (温和)気候が暖かで、厳しい変化のないこと。また、そのさま。
「温和な土地」
「日本の気候は温和だ」日本的气候温和
2 性質などが、落ち着いていて、優しく穏やかなこと。また、そのさま。
「温和な人柄」
「性質の温和な人」性情温和的人
3 物事が、かど立たず人に受け入れられやすいこと。また、そのさま。
「温和な表現に改める」
「彼は温和な意見を持っている」他持有温和的意见;他有一个稳妥的意见
9
【画~】 が~
【画意】 がい
絵画に示された意味。絵の趣。
【画架】 がか
イーゼル。
【画家】 がか
絵をかくことを職業とする人。絵かき。
「日曜画家」
【画学】 ががく
絵画を研究する学問。また、絵画をかく技術。
【画技】 がぎ
絵をかく技法・技術。
【画境】 がきょう
1 絵画に表れた作者の境地。
「新しい画境を開く」
「画境が目覚しく進歩する」绘画的造诣突飞猛进
2 絵を描いているときの心境。
「澄み切った画境」心情恬静的画境
【画業】 がぎょう
1 絵をかく仕事。
「画業に精進する」
「画業に勤しむ」精心作画
2 画家としての業績。
「画業を残す」
【画材】 がざい
1 絵になる材料。絵の題材。
「林を画材とする」以树林为绘画题材
2 絵をかくときに使う材料。絵の具や筆・画布など。
「画材商」画具商
【画師】 がし
画家。えかき。えし。
【画集】 がしゅう
絵画を集めた本。
【画像】 がぞう
1 絵にかいた肖像。えすがた。肖像画。
「画像を描く」画肖像画
2 テレビにうつる映像。
「不鮮明な画像」
「テレビの画像が乱れる」电视图像紊乱
「画像処理」图像处理
【画風】 がふう
絵画の作風。絵に表れた画家または流派の特色や傾向。
「新しい画風」新画风
0
【~画】 ~が
【印画】いんが
陰画・透明陽画から感光紙上に画像を焼き付けること。また、その画像。
【鉛筆画】 えんぴつが
鉛筆だけで描いた画。スケッチや画稿として描かれる。
【花鳥画】 かちょうが
東洋画で、花の咲いた草木に鳥をあしらった画題。また、花卉(かき)だけのもの、昆虫や獣を伴うものも含まれる。
【劇画】 げきが
1 漫画の一形式。ストーリーをもった漫画のうち、描線が動的で、画面の遠近のとり方や背景の描き方などが写実的なもの。筋立てのおもしろさ・現実性を主眼とする。
2 紙芝居。
连环画、小人书、故事漫画
【光画】こうが
写真の陽画。また、写真。
【写生画】しゃせいが
目前の実物・実景を写生した絵。スケッチ。
【肖像画】しょうぞうが
特定の人物の肖像を描いた絵。
【人物画】 じんぶつが
人間を主題とした絵画。風景画・静物画などに対していう。
【水彩画】 すいさいが
水溶性の絵の具で描いた絵。みずえ。
【水墨画】 すいぼくが
おもに墨の濃淡を利用して描いた絵画。中国唐代中期に始まる。日本には鎌倉時代に伝来し、禅宗文化の興隆に伴って盛んに行われた。すみえ。
【静物画】 せいぶつが
草花や器物など、静物を描いた絵画。人物画・風景画に対していう。
【抽象画】 ちゅうしょうが
事物の写実的な再現ではなく、点・線・面・色彩それ自体のもつ表現力を追求した非具象的な絵画。
【風景画】 ふうけいが
風景を主題とする絵画。
【壁画】 へきが
建物や洞窟(どうくつ)内の壁・天井などに描かれた絵画。また、建築壁面に組み込まれたカンバス画・板絵。
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