1
【夥しい】 おびただしい
1 数や量が非常に多い。ものすごい。
「おびただしい人出」人山人海
「夥しい死傷者」大批伤亡、伤亡惨重
「夥しい人が集まっている」聚集了成千上万的人
「出血が夥しくて死亡した」流血过多死亡了
2 (「…することおびただしい」の形で)程度がはなはだしい。ひどい。激しい。多く悪い意味に使う。
「だらしのないことおびただしい」
「つまらないこと夥しい」无聊得很
「寒いこと夥しい」冷得厉害
「彼はだらしがないこと夥しい」他邋遢极了
3 非常に盛んである。
2
【脅かす】 おびやかす
1 おどかして恐れさせる。こわがらせて従わせる。
「刃物で人を脅かす」
「安全を脅かす」威胁安全
2 危険な状態にする。危うくする。
「インフレが家計を脅かす」
「心身の選手がベテランを脅かしている」初露头角的选手威胁着老将
「健康が脅かされている」健康受到威胁
「テロは言論の自由を脅かすものである」恐怖活动威胁言论自由
3
【帯びる】 おびる
1 (「佩びる」とも書く)身につける。腰に下げる。
「太刀を帯びる」
2 引き受ける。負う。
「重大な使命を帯びる」负有重大使命
「特別の任務を帯びている」担负特殊任务
3 ある性質・成分・傾向などを含み持つ。その気味がある。
「丸みを帯びる」
「磁気を帯びる」
「赤みを帯びた色」带点红色的颜色
「マイナスの電気を帯びる」带负电
「憂いを帯びた顔」面带愁容
「殺気を帯びている」杀气腾腾
「彼は酒気を帯びている」他带有酒气
【身に寸鉄を帯びず】
手无寸铁
4
【御袋・お母】 おふくろ
自分の母親を親しんでいう語。古くは敬称として用いたが、現在では主に男性が、他人に対して自分の母をいうのに用いる。⇔親父(おやじ)。
「うちのお袋」我妈
「お袋の作った料理が食べたいなあ」我真想吃我妈做的菜啊
「お袋の味」妈妈调制出来的口味;家乡风味
5
【覚え】 おぼえ
1 覚えること。習得。理解。
「覚えが早い」
2 記憶に残っている事柄。また、思い当たること。心覚え。
「この顔には覚えがある」
「身に覚えがない」
「彼には一度あった覚えがある」记得曾经见过他一次
「さっぱり覚えがない」完全不记得
「そんなこと言った覚えがない」不记得说过那样的话
「全て見覚えのある顔だ」全都是见过的人
「物覚えが悪い」记性坏
3 感じること。感覚。
「冷たくて足に覚えがなくなる」
「身に覚えがある」有过(那样的)体验
「私もそれと同じような覚えがある」我也有与此同样的经验
4 技術などに対する自信。
「腕に覚えがある」自信有本领;(对自己的技艺)有自信
5 「覚え書き1」に同じ。
6 《7の意が限定されて》上の人からの寵愛(ちょうあい)。また、その信任。
「主人の覚えがめでたい」
「上役の覚えがめでたい」受上级的器重
「覚えがめでたくなる」博得信任
7 他人から思われること。世間の思わく。評判。声望。
【覚書】 おぼえがき
1 忘れないように書き留めておくこと。また、その文書。メモ。備忘録。覚え。
记录、笔记、摘要
「会議の覚書を作る」作会议纪录
2 条約に付帯した、あて名も署名もない略式の外交文書。条約の解釈・補足、また、自国の希望・意見を述べたもの。外交使節の署名のあるものは正式な外交文書となる。
「覚書を交換する」交换备忘录
6
【おまけ】
1 商品を値引きすること。値引きの代わりに、景品を添えたりすること。また、その景品。
减价、让价;另外奉送、白送给、附送
「一〇〇円おまけしておきます」降价100日元
「全部買ってくださればそれをおまけに差し上げます」您要是都买的话,附送那个。
「本店でビデオカメラ1台お買い上げいただくと、おまけにテープを2本差し上げます」在本店购买摄像机一台,奉送录像带两盒
「おまけのキャラメル」
2 ある事に付け加えること。また、そのもの。
另外附加、附带
「話におまけがつく」
「おまけにもう一つ話をして上げます」另外我再给你讲一个故事
【おまけをつける】
夸大其词、添枝加叶
「彼は自分の話しをする時はいつもおまけをつける」他讲到自己时总是夸大其词
7
【お宮】 おみや
神社の敬称。
「お宮参り」
8
【おむつ】
《「むつ」は「むつき」の略》おしめ。
1 幼児や病人の大小便を取るために、腰から下に当てておくもの。おしめ。おむつ。
「赤ちゃんにオムツを当てる」给婴儿垫尿布
「オムツを交換する」换尿布
「紙おむつ」纸尿布
「オムツカバー」胶皮尿布、塑料尿布
2 生まれたばかりの子に着せる衣。産着。
3 ふんどし。
9
【思い付き】 おもいつき
1 思いついたこと。ふと浮かんだ考え。
偶然的想法、凭一时高兴的想法、主意、设想、着想
「なかなかいい思い付きだ」
「思い付きで行動されては迷惑だ」
「思いつきの計画」偶尔想出来的计划、没经慎重考虑的计划
「思いつきの話をする」想起什么说什么
「単なる思い付きじゃだめだ」只凭一时高兴的想法是不行的
「とっさの思いつき」急中生智
「それはいい思い付きだ」那是个好主意
「思いつきであれこれ言うのはやめてくれ」你别再随口瞎说了
2 いい考え。おもしろい着想。
0
【趣】 おもむき
1 そのものが感じさせる風情。しみじみとした味わい。
「冬枯れの景色も趣がある」冬天的凄凉风景也别具风韵
「志賀直哉の作品には重厚な趣がある」志贺直哉的作品意趣深厚
「あの建築は趣がない」那座建筑物平凡无趣
「訳文は原文の趣をよく伝えている」译文充分地表达了原文的韵味
「一輪の花が会場に趣を添えている」一朵花给会场增添了情趣
2 全体から感じられるようす・ありさま。
局面、样子、情形、方式
「異国的な趣のある街」
「大陸とは趣を異にした文化」
「それは以前とは趣を異にしている」那和以前的情形大不相同
3 言おうとしていること。趣旨。
「お話の趣はよく分かりました」您说的意思我全明白了
「お手紙の趣は承知しました」来函所述内容尽悉
4 聞き及んだ事情。ようす。
「承りますればご病気の趣、お案じ申しております」
5 やり方。方法。
【夥しい】 おびただしい
1 数や量が非常に多い。ものすごい。
「おびただしい人出」人山人海
「夥しい死傷者」大批伤亡、伤亡惨重
「夥しい人が集まっている」聚集了成千上万的人
「出血が夥しくて死亡した」流血过多死亡了
2 (「…することおびただしい」の形で)程度がはなはだしい。ひどい。激しい。多く悪い意味に使う。
「だらしのないことおびただしい」
「つまらないこと夥しい」无聊得很
「寒いこと夥しい」冷得厉害
「彼はだらしがないこと夥しい」他邋遢极了
3 非常に盛んである。
2
【脅かす】 おびやかす
1 おどかして恐れさせる。こわがらせて従わせる。
「刃物で人を脅かす」
「安全を脅かす」威胁安全
2 危険な状態にする。危うくする。
「インフレが家計を脅かす」
「心身の選手がベテランを脅かしている」初露头角的选手威胁着老将
「健康が脅かされている」健康受到威胁
「テロは言論の自由を脅かすものである」恐怖活动威胁言论自由
3
【帯びる】 おびる
1 (「佩びる」とも書く)身につける。腰に下げる。
「太刀を帯びる」
2 引き受ける。負う。
「重大な使命を帯びる」负有重大使命
「特別の任務を帯びている」担负特殊任务
3 ある性質・成分・傾向などを含み持つ。その気味がある。
「丸みを帯びる」
「磁気を帯びる」
「赤みを帯びた色」带点红色的颜色
「マイナスの電気を帯びる」带负电
「憂いを帯びた顔」面带愁容
「殺気を帯びている」杀气腾腾
「彼は酒気を帯びている」他带有酒气
【身に寸鉄を帯びず】
手无寸铁
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【御袋・お母】 おふくろ
自分の母親を親しんでいう語。古くは敬称として用いたが、現在では主に男性が、他人に対して自分の母をいうのに用いる。⇔親父(おやじ)。
「うちのお袋」我妈
「お袋の作った料理が食べたいなあ」我真想吃我妈做的菜啊
「お袋の味」妈妈调制出来的口味;家乡风味
5
【覚え】 おぼえ
1 覚えること。習得。理解。
「覚えが早い」
2 記憶に残っている事柄。また、思い当たること。心覚え。
「この顔には覚えがある」
「身に覚えがない」
「彼には一度あった覚えがある」记得曾经见过他一次
「さっぱり覚えがない」完全不记得
「そんなこと言った覚えがない」不记得说过那样的话
「全て見覚えのある顔だ」全都是见过的人
「物覚えが悪い」记性坏
3 感じること。感覚。
「冷たくて足に覚えがなくなる」
「身に覚えがある」有过(那样的)体验
「私もそれと同じような覚えがある」我也有与此同样的经验
4 技術などに対する自信。
「腕に覚えがある」自信有本领;(对自己的技艺)有自信
5 「覚え書き1」に同じ。
6 《7の意が限定されて》上の人からの寵愛(ちょうあい)。また、その信任。
「主人の覚えがめでたい」
「上役の覚えがめでたい」受上级的器重
「覚えがめでたくなる」博得信任
7 他人から思われること。世間の思わく。評判。声望。
【覚書】 おぼえがき
1 忘れないように書き留めておくこと。また、その文書。メモ。備忘録。覚え。
记录、笔记、摘要
「会議の覚書を作る」作会议纪录
2 条約に付帯した、あて名も署名もない略式の外交文書。条約の解釈・補足、また、自国の希望・意見を述べたもの。外交使節の署名のあるものは正式な外交文書となる。
「覚書を交換する」交换备忘录
6
【おまけ】
1 商品を値引きすること。値引きの代わりに、景品を添えたりすること。また、その景品。
减价、让价;另外奉送、白送给、附送
「一〇〇円おまけしておきます」降价100日元
「全部買ってくださればそれをおまけに差し上げます」您要是都买的话,附送那个。
「本店でビデオカメラ1台お買い上げいただくと、おまけにテープを2本差し上げます」在本店购买摄像机一台,奉送录像带两盒
「おまけのキャラメル」
2 ある事に付け加えること。また、そのもの。
另外附加、附带
「話におまけがつく」
「おまけにもう一つ話をして上げます」另外我再给你讲一个故事
【おまけをつける】
夸大其词、添枝加叶
「彼は自分の話しをする時はいつもおまけをつける」他讲到自己时总是夸大其词
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【お宮】 おみや
神社の敬称。
「お宮参り」
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【おむつ】
《「むつ」は「むつき」の略》おしめ。
1 幼児や病人の大小便を取るために、腰から下に当てておくもの。おしめ。おむつ。
「赤ちゃんにオムツを当てる」给婴儿垫尿布
「オムツを交換する」换尿布
「紙おむつ」纸尿布
「オムツカバー」胶皮尿布、塑料尿布
2 生まれたばかりの子に着せる衣。産着。
3 ふんどし。
9
【思い付き】 おもいつき
1 思いついたこと。ふと浮かんだ考え。
偶然的想法、凭一时高兴的想法、主意、设想、着想
「なかなかいい思い付きだ」
「思い付きで行動されては迷惑だ」
「思いつきの計画」偶尔想出来的计划、没经慎重考虑的计划
「思いつきの話をする」想起什么说什么
「単なる思い付きじゃだめだ」只凭一时高兴的想法是不行的
「とっさの思いつき」急中生智
「それはいい思い付きだ」那是个好主意
「思いつきであれこれ言うのはやめてくれ」你别再随口瞎说了
2 いい考え。おもしろい着想。
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【趣】 おもむき
1 そのものが感じさせる風情。しみじみとした味わい。
「冬枯れの景色も趣がある」冬天的凄凉风景也别具风韵
「志賀直哉の作品には重厚な趣がある」志贺直哉的作品意趣深厚
「あの建築は趣がない」那座建筑物平凡无趣
「訳文は原文の趣をよく伝えている」译文充分地表达了原文的韵味
「一輪の花が会場に趣を添えている」一朵花给会场增添了情趣
2 全体から感じられるようす・ありさま。
局面、样子、情形、方式
「異国的な趣のある街」
「大陸とは趣を異にした文化」
「それは以前とは趣を異にしている」那和以前的情形大不相同
3 言おうとしていること。趣旨。
「お話の趣はよく分かりました」您说的意思我全明白了
「お手紙の趣は承知しました」来函所述内容尽悉
4 聞き及んだ事情。ようす。
「承りますればご病気の趣、お案じ申しております」
5 やり方。方法。
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