昔、あるところに、お爺さんとお婆さんがいました。お爺さんは山へ行って竹を取り、かごを編んで暮らしていましたので、「竹取り」のお爺さんと呼ばれていました。ある日、竹取のお爺さんがいつものように、山へ行って竹を切っていると、側の竹の根元から眩い光が射しています。

籠    かご 竹笼
編む  あむ
根元  ねもと
眩い  まばゆい

要我猜的话,后文大约是出现了一个拇指姑娘之类的人物………………不过猜错的可能性貌似很大……

不思議に思って、その竹をそっと切ってみると、竹の中に小さな美しい女の子がにっこり微笑んで静かに座っていました。竹取のお爺さんは女の子を掌に載せ、大事に家へ連れて帰りました。お婆さんも大喜びで女の子を大切に育てました。

そっと   悄悄地,轻轻地,安静地,偷偷地
にっこり  莞然,笑嘻嘻的,嫣然一笑,微微一笑
掌     てのひら
載る    のる
大喜び  おおよろこび
大切    心爱、珍惜


我果然没有猜错的说!

竟然就没有后文了的说!