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一、纯指能力
腕前
巧みに物事をなしうる能力や技術。手並み。技量。うで。
「洋裁の腕前が上がる」「腕前を披露する」
手腕
物事をうまく処理していく能力。腕まえ。
「手腕を買われる」
「政治的手腕」
「手腕家」手腕のある人。やり手。「業界きっての手腕家」
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二、能力高及由此引起的
①能力高的
腕利き
技能がすぐれていること。また、その人。うでこき。うでっこき。
「腕利きのコック」
腕扱き・腕っ扱き
１ 腕力や技量がすぐれていること。また、その人。うできき。うでっこき。
「腕扱きの飾り職」
２ 腕力のすぐれていることを誇示すること。
腕達者
腕力や技能のすぐれていること。また、その人。
霊腕
不思議なほどにすぐれた腕前。
辣腕
物事を躊躇することなく的確に処理する能力のあること。また、そのさま。すごうで。敏腕。
「辣腕を振るう」「辣腕な弁護士」「辣腕家」
敏腕
物事を正確にすばやく処理する手腕のあること。また、そのさま。うできき。
「敏腕な（の）弁護士」
「敏腕家」敏腕な人。うできき。
鉄腕
鉄のように強い腕。たくましく力強い腕。
「鉄腕投手」
凄腕
普通にはできないようなことをやってのける手腕。また、その手腕の持ち主。
豪腕・剛腕
腕っぷしの強いこと。特に野球で、速球を得意とする投手などにいう。
才腕
頭がよくはたらき、物事をてきぱきと処理する腕前。
②与能力高相关的
腕自慢
自分の腕力や技能に自信があること。また、その人。
腕揃い
腕力や技能のすぐれた者がそろっていること。
腕立て
腕力の強さを誇示すること。腕力の強さを頼んで人と争うこと。
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三、能力低
鈍腕
物事を処理する能力が劣ること。腕前のにぶいこと。また、そのさま。
「鈍腕な指揮官」
腕無し
実行力や技量、または腕力のない者。口先だけで実際にはできない者。
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四、其它「能力」相关的
腕次第
物事の出来、不出来が腕前の有無により決まること。
「首尾は君の腕次第だ」
腕尽く
腕力の限りを尽くすこと。また、腕力で事を決したり、目的を達したりすること。
「腕尽くで連れてくる」
腕試し
腕力や技能を試すこと。力試し。
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五、与能力无关的
扼腕
残念がったり憤慨したりして、自分の腕を握りしめること。
「切歯扼腕」怒り・くやしさ・無念さなどの気持ちから、歯ぎしりをし腕を強く握り締めること。
「出し抜かれたと知り切歯扼腕する」
腕白《「かんぱく（関白）」の音変化か。
「腕白」は当て字》子供、特に男の子が言うことをきかず、暴れ回ったり、いたずらをしたりすること。また、そういう子供や、そのさま。
「腕白な子」「腕白盛り」「腕白坊主」
腕組み
両方の腕を胸の前で組むこと。傍観するとき、または、考えこむときなどにする動作。
「腕組みして見守る」
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