0
欺く あざむく
1 言葉巧みにうそを言って、相手に本当だと思わせる。言いくるめる。だます。
「敵を欺く」
「まんまと欺く」
「甘言をもって欺く」 用甜言蜜语骗人
「他人を欺く行為」 骗人的行为
2 (「…をあざむく」の形で)…と負けずに張り合うほどである。…と紛れる。
「昼をも欺く月光」
「昼を欺くネオンの光」 霓虹灯光亮如白昼
「雪を欺く肌」 肌肤赛雪
「花を欺く器量」 闭花羞月之月貌
3 軽く扱う。ばかにする。
4 そしる。あれこれ非難する。
5 詩歌を吟ずる。興をそそられる。
1
鮮やか あざやか
1 ものの色彩・形などがはっきりしていて、目立つさま。
「鮮やかな若葉の緑」 鲜艳的嫩叶的绿
「印象鮮やかな短編小説」 印象鲜明的短篇小说
「彩が鮮やかに見える」 彩色显得鲜明
「鮮やかな景色」 漂亮的风景
「鮮やかな対象をなす」 成了鲜明的对比
2 技術・動作などがきわだって巧みであるさま。
「鮮やかな包丁さばき」
「鮮やかな腕前」 熟练的技巧
「鮮やかなプレー」 精湛的表演
「鮮やかに答弁する」 巧妙地答辩
「一つ一つの仕事を鮮やかにこなした」 样样事都做得干净利落
3 容姿などがきわだって美しいさま。
4 鮮度が高いさま。生き生きとしたさま。
2
嘲笑う あざわらう
1 人をばかにして笑う。せせら笑う。あざけり笑う。嘲笑する。
「人の失敗を嘲笑う」 嘲笑别人的失败
2 大声で笑う。
3
あしからず 悪しからず
相手の希望や意向に添えない場合などに用いる語。悪く思わないで。気を悪くしないで。
不要见怪、原谅
「どうかあしからず御了承ください」 请予原谅
「会には出席できませんがどうぞあしからず」 不能参加会议,请原谅
了承 りょうしょう
事情をくんで納得すること。承知すること。承諾。
「了承を得る」 得到谅解
「申し入れを了承する」
「了承済み」
「部長の了承を得ずに商談を進める」 没得到部长同意进行商谈
「委細了承しました」 备悉一切
「お話の件は了承しました」 您说的那件事我同意了
「お集まりの皆様にご了承を請う」 请到会各位谅察
4
味わい あじわい
1 飲食物が舌に与える感じ。風味。
「新茶には独特の香りと深い味わいがある」
「料理に季節の味わいを添える」 给菜肴添上季节的风味
2 おもむき。妙味。
「味わいのある言葉」
「彼女の演技には何とも言えない味わいがある」 她的表演有难以形容的妙处
「味わい深い表現」 意味深长的表达
5
焦る あせる
1 早くしなければならないと思っていらだつ。気をもむ。落ち着きを失う。気がせく。
「勝負を焦る」
「焦ってしくじる」 因急躁而失败
「あせって失敗する」 因急躁而失败
「成功をおあせるな」 不要急于求成
「あせればあせるほどうまく話せなくなった」 越紧张越说不清楚
「彼は出世しようとあせっている」 他急于出人头地
「そんなにあせるには及ばない」 用不着那么着急
2 いらだって暴れる。手足をばたばたさせる。
6
褪せる あせる
1 もとの色やつやが薄くなる。色がさめる。退色する。
「日に焼けて染色が褪せる」 阳光晒得染的色都褪了
「日に焼けてカーテンの色が褪せた」 阳光晒得窗帘褪色了
「色あせた背広を着た男」 穿着褪色西装的男人
2 盛んだったものが衰える。もとの勢いが失せる。
「才気が褪せる」 才气衰退
「褪せた思い出」 变淡的回忆
「失敗の記憶も次第に褪せていった」 失败的记忆也渐模糊了
浅せる あせる
川や海などの水がかれる。
7
値 あたい
1 価格。値段。また、代価。
「商品に値をつける」
2 物の値打ち。価値。
「一顧の値もない」
3 (値)数学で、文字や式・関数などがとる数値。
「比の値」
「Xの値を求める」
8
値する あたいする
1 それをするだけの値打ちがある。相当する。值……,价钱相当于……
「1000円に値する」 值1000日元
2 ふさわしい価値がある。值得……,有……价值
「称賛に値する」 值得称赞
「彼の行為は賞賛に値する」 值得赞扬
「そんなことは彼にとっては一顧だに値しない」 对他来说那根本不屑一顾
「軽べつに値する」 应该蔑视
9
当り あたり
一、名詞
1 あたること。
① ぶつかること。
「立ち合いの当りが強い」 (相扑力士们)开始激烈的扭摔
② 命中すること。的中。 命中、
「(射撃で)弾の当たりが悪い」 子弹打得不准
「1等の当りは3名」 中头奖的有三人
「福引で当りを出す」
③ 催しや企画などが思ったとおりになること。成功、称心如意
「当りの商品」
「当たりを取る」 如愿
「今度の計画は大変な当りだ」 这次的计划很成功
④ 野球などの打撃の調子。
「四番打者に当りが戻る」
「いい当たり」 打得好
「ぼてぼてのあたりの内野ゴロ」 没力量的内场滚球
2 接触すること。触れること。
① 舌や手にさわった感じ。舌ざわり。手ざわり。 感觉、手感等
「当りがなめらかだ」
「当たりの柔らかい肌着」 感觉柔软的内衣
「当たりの柔らかい酒」 味道柔和的酒
「口当たり」 口味、口感
② 手掛かり。見当。 着落、头绪
「犯人の当りがついた」 罪犯有了线索
「あたりをつける」 先摸摸底、先试试看
③ 人に接する態度。交際のぐあい。
「当りが柔らかい人」 态度柔和的人
「人当たりがいい」 待人态度好
④ 釣りで、魚がえさに食いつくこと。また、その瞬間に釣り人の受ける感触。魚信。
「当りはあるが、かからない」
「今日はちっとも当りがない」 今天也一点儿也不碰钩
⑤ からだに害となること。中毒。多く他の語と複合して用いられる。
「食当りをする」 伤食
「暑気当り」 中暑
3 果物の傷やいたんだ部分。
「当りのあるリンゴ」
4 囲碁で、あと一手で相手方の石が取れる状態。
5 仕返し。返報。
6 むごい扱い。仕向け。
二、[接尾]
「一」または単位を表す語に付いて、それに対しての割り当て・割合の意を表す。
「一石(こく)当りの米価」
「一人当り千円」
「グラムあたりの値段」 每克的价格
「10日間で1万円もらったから、1日当り1000円になる」 十天领了一万日元,平均每天1000日元
欺く あざむく
1 言葉巧みにうそを言って、相手に本当だと思わせる。言いくるめる。だます。
「敵を欺く」
「まんまと欺く」
「甘言をもって欺く」 用甜言蜜语骗人
「他人を欺く行為」 骗人的行为
2 (「…をあざむく」の形で)…と負けずに張り合うほどである。…と紛れる。
「昼をも欺く月光」
「昼を欺くネオンの光」 霓虹灯光亮如白昼
「雪を欺く肌」 肌肤赛雪
「花を欺く器量」 闭花羞月之月貌
3 軽く扱う。ばかにする。
4 そしる。あれこれ非難する。
5 詩歌を吟ずる。興をそそられる。
1
鮮やか あざやか
1 ものの色彩・形などがはっきりしていて、目立つさま。
「鮮やかな若葉の緑」 鲜艳的嫩叶的绿
「印象鮮やかな短編小説」 印象鲜明的短篇小说
「彩が鮮やかに見える」 彩色显得鲜明
「鮮やかな景色」 漂亮的风景
「鮮やかな対象をなす」 成了鲜明的对比
2 技術・動作などがきわだって巧みであるさま。
「鮮やかな包丁さばき」
「鮮やかな腕前」 熟练的技巧
「鮮やかなプレー」 精湛的表演
「鮮やかに答弁する」 巧妙地答辩
「一つ一つの仕事を鮮やかにこなした」 样样事都做得干净利落
3 容姿などがきわだって美しいさま。
4 鮮度が高いさま。生き生きとしたさま。
2
嘲笑う あざわらう
1 人をばかにして笑う。せせら笑う。あざけり笑う。嘲笑する。
「人の失敗を嘲笑う」 嘲笑别人的失败
2 大声で笑う。
3
あしからず 悪しからず
相手の希望や意向に添えない場合などに用いる語。悪く思わないで。気を悪くしないで。
不要见怪、原谅
「どうかあしからず御了承ください」 请予原谅
「会には出席できませんがどうぞあしからず」 不能参加会议,请原谅
了承 りょうしょう
事情をくんで納得すること。承知すること。承諾。
「了承を得る」 得到谅解
「申し入れを了承する」
「了承済み」
「部長の了承を得ずに商談を進める」 没得到部长同意进行商谈
「委細了承しました」 备悉一切
「お話の件は了承しました」 您说的那件事我同意了
「お集まりの皆様にご了承を請う」 请到会各位谅察
4
味わい あじわい
1 飲食物が舌に与える感じ。風味。
「新茶には独特の香りと深い味わいがある」
「料理に季節の味わいを添える」 给菜肴添上季节的风味
2 おもむき。妙味。
「味わいのある言葉」
「彼女の演技には何とも言えない味わいがある」 她的表演有难以形容的妙处
「味わい深い表現」 意味深长的表达
5
焦る あせる
1 早くしなければならないと思っていらだつ。気をもむ。落ち着きを失う。気がせく。
「勝負を焦る」
「焦ってしくじる」 因急躁而失败
「あせって失敗する」 因急躁而失败
「成功をおあせるな」 不要急于求成
「あせればあせるほどうまく話せなくなった」 越紧张越说不清楚
「彼は出世しようとあせっている」 他急于出人头地
「そんなにあせるには及ばない」 用不着那么着急
2 いらだって暴れる。手足をばたばたさせる。
6
褪せる あせる
1 もとの色やつやが薄くなる。色がさめる。退色する。
「日に焼けて染色が褪せる」 阳光晒得染的色都褪了
「日に焼けてカーテンの色が褪せた」 阳光晒得窗帘褪色了
「色あせた背広を着た男」 穿着褪色西装的男人
2 盛んだったものが衰える。もとの勢いが失せる。
「才気が褪せる」 才气衰退
「褪せた思い出」 变淡的回忆
「失敗の記憶も次第に褪せていった」 失败的记忆也渐模糊了
浅せる あせる
川や海などの水がかれる。
7
値 あたい
1 価格。値段。また、代価。
「商品に値をつける」
2 物の値打ち。価値。
「一顧の値もない」
3 (値)数学で、文字や式・関数などがとる数値。
「比の値」
「Xの値を求める」
8
値する あたいする
1 それをするだけの値打ちがある。相当する。值……,价钱相当于……
「1000円に値する」 值1000日元
2 ふさわしい価値がある。值得……,有……价值
「称賛に値する」 值得称赞
「彼の行為は賞賛に値する」 值得赞扬
「そんなことは彼にとっては一顧だに値しない」 对他来说那根本不屑一顾
「軽べつに値する」 应该蔑视
9
当り あたり
一、名詞
1 あたること。
① ぶつかること。
「立ち合いの当りが強い」 (相扑力士们)开始激烈的扭摔
② 命中すること。的中。 命中、
「(射撃で)弾の当たりが悪い」 子弹打得不准
「1等の当りは3名」 中头奖的有三人
「福引で当りを出す」
③ 催しや企画などが思ったとおりになること。成功、称心如意
「当りの商品」
「当たりを取る」 如愿
「今度の計画は大変な当りだ」 这次的计划很成功
④ 野球などの打撃の調子。
「四番打者に当りが戻る」
「いい当たり」 打得好
「ぼてぼてのあたりの内野ゴロ」 没力量的内场滚球
2 接触すること。触れること。
① 舌や手にさわった感じ。舌ざわり。手ざわり。 感觉、手感等
「当りがなめらかだ」
「当たりの柔らかい肌着」 感觉柔软的内衣
「当たりの柔らかい酒」 味道柔和的酒
「口当たり」 口味、口感
② 手掛かり。見当。 着落、头绪
「犯人の当りがついた」 罪犯有了线索
「あたりをつける」 先摸摸底、先试试看
③ 人に接する態度。交際のぐあい。
「当りが柔らかい人」 态度柔和的人
「人当たりがいい」 待人态度好
④ 釣りで、魚がえさに食いつくこと。また、その瞬間に釣り人の受ける感触。魚信。
「当りはあるが、かからない」
「今日はちっとも当りがない」 今天也一点儿也不碰钩
⑤ からだに害となること。中毒。多く他の語と複合して用いられる。
「食当りをする」 伤食
「暑気当り」 中暑
3 果物の傷やいたんだ部分。
「当りのあるリンゴ」
4 囲碁で、あと一手で相手方の石が取れる状態。
5 仕返し。返報。
6 むごい扱い。仕向け。
二、[接尾]
「一」または単位を表す語に付いて、それに対しての割り当て・割合の意を表す。
「一石(こく)当りの米価」
「一人当り千円」
「グラムあたりの値段」 每克的价格
「10日間で1万円もらったから、1日当り1000円になる」 十天领了一万日元,平均每天1000日元
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