一級単語044

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嵩む】 かさむ
1 体積・分量・数量が増える。
  增大、增多
  「荷がかさむ
  「本代がかさむ
  「費用が嵩む费用增多
  「生活費が嵩む生活费用提高
2 他に比べて程度が勝る。
3 増長する。勢いに乗じる。



1
箇条書】 かじょうがき
  事柄をいくつかに分けて書き並べること。また、その形式で書いたもの。
  分条写、分项写、一条一条地写、一项一项地写、列举
  「箇条書きにする分条写出
  「忘れないように箇条書きにしておく一条一条地写下来,免得忘记



2
】 かしら
1 人間や動物の首から上の部分。あたま。こうべ。
  「尾頭つき
  「頭、右
  「頭に霜を置く
  「人形の頭木偶的头部
  「頭を横に振る摇头、不同意
  「頭を縦に振る点头、同意
  「頭を垂れる垂头(丧气)
  「頭を上げる抬头
  「頭の霜白发
2 髪の毛。頭髪。
  「頭を剃る
  「頭を下す落发(出家)
3 物のいちばん上、または先の部分。先端。
  「八歳を頭に三人の子持ち
  「15歳の娘を頭に3人の子供がある以十五岁的大女儿为首一共三个孩子
  「団長を頭に行進する以团长带头前进
4 一団の人々を統率する人。統領。特に、鳶職・大工・左官など職人の親方。
5 (「首」とも書く)人形の首から上の部分。特に、人形浄瑠璃の人形の頭部。
  「頭を遣う
  「大工の頭木匠头儿
  「人の頭に立つ站在首脑的地位
  「盗賊の頭匪首
  「お頭、出かけやしょう头儿,咱走吧
  「頭になる当头目
6 能で扮装に用いる仮髪。前は顔までかかり、横は両肩に垂れ、後ろは背丈に及ぶ長いもの。黒頭・赤頭・白頭があり、役によって使い分ける。
  「獅子(しし)頭
7 もつ焼きで、豚の頭部の肉。



3
微か】 かすか
1 やっと感じ取れる程度であるさま。はっきりとは認められないさま。
  「微かな物音
  「微かな記憶
  「かすかな泣き声微弱的哭声
  「かすかな希望一线希望
  「かすかに覚えている模模糊糊记得
  「鐘の音がかすかに聞こえる隐隐约约可以听到钟声
  「かすかに輝く微微有光
  「湖のかなたに山影がかすかに見える湖水彼岸山影朦胧可见
  「かすかに目を開ける微微一抬眼皮
  「かすかに笑う微微一笑
2 生活ぶりなど弱々しく、細々としたさま。
  「わずかな収入で微かに日を送る
3 姿かたちのみすぼらしいさま。貧弱。
4 人目につかないさま。ひっそりとして寂しそうなさま。



4
霞む】 かすむ
1 霞がかかる。霞がたちこめる。
  「霞んだ空」《季 春》
  「山がかすむ山色朦胧
2 霞がかかったような状態になる。ぼんやりして、物の姿や形がはっきり見えなくなる。
  「雨に霞む街
  「遠く霞んだ景色を写真に取る拍下远方的朦胧景色
3 (「翳む」とも書く)目が疲れたり故障があったりして物が見えにくくなる。
  「目が霞む
  「目が涙で霞む泪眼朦胧
  「煙で霞む由于有烟看不清
  「目が霞んで字がよく見えない眼睛朦胧看不清字
4 他の、よりすぐれたもののために存在が目立たなくなる。
  「素人の熱演に、玄人が霞んで見える
  「主役が霞んでしまった主角不突出
  「商店が霞む焦点模糊



5
擦る・掠る】 かする
1 軽く触れて通り過ぎる。かすめる。
  「弾丸が耳を擦った
  「ボールが頭をかすった球从头上擦过
2 上前をはねる。
  「賃金を擦る
3 かすり書きにする。
  (书法中,写出飞白)
4 他人のものをちょっと利用する。
5 容器の底にわずかに残っているものをこそげ取る。
6 ほのめかす。におわす。



6
火星】 かせい
  太陽系の4番目の惑星。



7
化石】 かせき
1 地質時代の生物の遺骸が地層中に保存されたもの。巣穴・足跡などの生痕(せいこん)も含まれる。埋没している間に石化して固くなったものも多い。
  「木が化石に成る树木变成化石
  「古生物の化石が出る古生物的化石出土了
  「化石化した樹木化石化了的树木
  「化石人類化石人
  「化石燃料化石燃料
2 消滅するはずの古いものが、そのまま残っていること。また、そのもの。
  「封建時代の化石
3 石になること。石のようになって動かないこと。
  「化石のような表情毫无表情
  「頭が化石化している脑筋不灵活了、头脑僵化



8
河川】 かせん
  地表をほぼ一定の流路をもって流れ、湖や海に注ぐ水の流れ。大小のかわ。
  「一級河川
  「河川を改修する改修河川
  「大雨で河川が氾濫する因为大雨河川泛滥



9
化繊】 かせん
  化学繊維。