一級単語039

0
回覧】 かいらん
1 図書・文書などを、順送りに回して読むこと。
  传阅
  「手紙を回覧する
  「通達を回覧に出す把通知送去传阅
  「社内で雑誌を回覧する在公司内传阅杂志
2 あちこちを見て回ること。巡覧。



1
概略】 がいりゃく
  おおよその内容。あらまし。大略。概要。
  「調査の概略
  「概略次の通り
  「経過の概略を報告する报告经过的概况
  「概略次の通りです概况如下



2
海流】 かいりゅう
  海洋中で、一定の方向に帯状に流れる海水の流れ。黒潮などの暖流と、親潮などの寒流とがある。
  「海流に乗って漂着する顺着海流漂到岸边
  「日本海流日本海流



3
改良】 かいりょう
[名](スル)不備な点や悪い点を改めて、よくすること。改善。
  「品種の改良を図る设法改良品种
  「機械を改良する改良机器
  「アルカリ地帯の土壌を改良する改良碱地的土壤
  「もう改良の余地はない已经没有改良的余地了
  「最近のオーディオは色々と改良されている最近的音响进行了很多改良
  「改良種の牛改良品种的牛



4
回路】 かいろ
1 電気の流れる、輪のように閉じている道筋。電気回路。
  「集積回路集成电路
  「直列回路直列电路
  「電気回路电路
  「並列回路并列电路
2 流体やエネルギーなどの流れる一まわりの通路。
3 生体の代謝経路で、循環を示す部分。トリカルボン酸回路など。



5
海路】 かいろ
  海上を船が通って行く道筋。航路。ふなじ。また、海上を船で行くこと。→空路 →陸路
  「待てば海路の日和あり
  「海路九州に向かう
  「海路上海に向かう由海路赴上海
  「海路無事東京に着く经海路平安到达东京

空路】 くうろ
1 航空機の飛行経路。
2 航空機を利用すること。
  「空路パリへ向かう

陸路】 りくろ
  陸上のみち。また、陸上の交通路を使って目的地へ行くこと。
  「陸路をとる
  「陸路を行く走陆路
  「パリから陸路モスクワに至る由陆路从巴黎到莫斯科



6
省みる】 かえりみる
  《「顧みる」と同語源》自分のしたことを、もう一度考えてみる。反省する。
  反省、反躬自问、自问
  「わが身を省みて恥じる
  「省みてやましいところがない问心无愧
  「人を責めず自己を深く省みる不责备他人,深刻反省自己



7
顧みる】 かえりみる
1 過ぎ去った事を思い起こす。回顧する。
  「半生を顧みる
  「昔の事を顧みる回顾往昔
  「顧みれば30年も昔のことです回想起来已经是30年前的事了
2 心にとどめ考える。気にかける。
  顾虑
  「妻子を顧みない
  「自らの危険を顧みず不顾个人安危
  「自分の健康を顧みる暇がない无暇顾及自己的健康
  「前後を顧みず不顾前后,不顾一切
  「彼は家庭をまったく顧みない他完全不顾及家庭
3 振り返って見る。
  「後方を顧みる
  「後ろの人を顧みる回头看后边的人

顧みて他を言う
  顾左右而言他



8
顔付き】 かおつき
1 顔のようす。顔だち。容貌。
  「顔つきがお母さんそっくりだ长得跟母亲一模一样
  「鏡に向かって色々な顔つきをしてみる对着镜子做出种种的模样
2 気持ちを表す顔のようす。表情。
  「物欲しげな顔付きをする
  「獰猛な顔つき狰狞的表情
  「厳粛な顔つき严肃的表情
  「嬉しそうな顔つき喜形于色的样子
  「心配そうな顔つきをする显出担心的样子
  「いかにも困ったという顔つき显然是很为难的神色



9
課外】 かがい
1 学校で正規の授業以外のものであること。また、その教育活動。
  「課外活動课外活动
  「課外授業课外补课
2 官庁・会社などの課の外部。⇔課内。