0
【掲げる】 かかげる
1 人目につく高い所へ上げる。また、手に持って高く差し上げる。
「国旗を掲げて祝う」挂国旗庆祝
「たいまつを掲げる」
「看板を掲げる」挂招牌
「デモ隊がプラカードを掲げて行進する」流行队伍举着标语牌行进
2 新聞・雑誌などの、目立つ場所に載せる。目立つように工夫して載せる。
「巻頭に掲げる」
「新聞に広告を掲げる」在报纸上刊登广告
「第三条に掲げた事項」第三条所载的事项
3 主義・方針などを、人目につくように示す。広く、示して知らせる。
「スローガンを掲げる」
「三つの問題を掲げて責任者を追及する」提出三个问题追问负责人
「公共の福祉をスローガンとして掲げる」把公共福利提出来作为口号
4 垂れ下がっているものを、上の方へ持ち上げる。まくり上げる。
「幕を掲げる」
「すだれを掲げる」挑帘子
5 灯火をかき立てて明るくする。
1
【かかと】
1 足の裏の後部、足首の下にあたる部分。くびす。きびす。
脚后跟
「かかとを上げる」
「かかとをあげてつま立ちする」踮脚站立
2 靴など、履き物の後部。
鞋后跟
「かかとがすり減る」
「かかとの高い靴」高跟鞋
2
【書き取る】 かきとる
1 人の話す言葉を書き記す。
「講演の要点を書き取る」
「学生が講義を書き取る」学生记下讲课内容
2 書いてある文章などを書き写す。
「古い文献を書き取る」
「本の中の気に入った文章を書き取る」把书里喜欢的章节抄录下来
「電話番号を書き取る」把电话号码记下来
3
【掻き回す】 かきまわす
1 手や道具をある物の中に入れて、ぐるぐるまわす。
搅拌、混合
「風呂の湯を掻き回す」
「さじで掻き回す」用匙子搅和
「卵をどんぶりに落として箸で掻き回す」把鸡蛋打在大碗里,用筷子搅开
2 中のものをいじって、乱雑にする。
乱弄、翻弄
「机の中を掻き回す」
「火を掻き回す」拨弄火
「ハンドバッグの中を掻き回す」乱翻手提包
「空き巣に部屋を掻き回された」房间无人时被小偷乱翻一通
「ポケットを掻き回して小銭を探す」翻衣兜找零钱
3 混乱やもめごとを生じさせる。
搅乱、扰乱、捣乱、胡作非为
「彼の発言が会議を掻き回した」
「会社の中を掻き回す」扰乱公司内部
「これ以上クラスの中を掻き回されたら大変だ」如果班里再被搅乱的话,那可不得了
4
【欠く】 かく
1 かたい物の一部分を壊す。損ずる。
「茶碗のふちを欠く」
「茶碗を欠いた」茶碗豁了口
「氷を欠く」
「歯を欠く」掉牙、缺齿
「刃を欠く」缺刃
「窓ガラスを欠く」打坏窗玻璃
2 なくては困るもの、また必要とするものが備わっていない。あるべきものを持たない。
「精彩を欠く表情」
「きめ手を欠く」
「あの人は常識を欠いている」那个人缺乏常识
「穏当を欠く発言」欠稳妥的发言
3 (「欠くことができない」「欠くべからざる」の形で)それなしでは済ますことができない。絶対なくてはならない。
「水は人間に欠くことができない」
「必要欠くべからざる条件」必需条件、必不可少的东西
「塩は一日も欠くことができない」食盐一日不可缺
「暮らしには事欠かない」生活过得去(不缺什么)
4 なすべきことを怠る。おろそかにする。
「義理を欠いてはいけない」不能缺了礼教
「勇気を欠く行為」
「礼を欠く」缺礼
「勤めを欠く」缺勤
「注意を欠く」缺乏注意
5
【角】 かく
1 一点から出る二つの半直線がつくる図形。また、その開きの度合い。角度。
「角の大きさ」
2 四角なもの。方形。
「ジャガイモを角に切る」把土豆切块
3 断面が四角の長い材木や石材。角材。
「三寸角」三寸方木板
4 将棋の駒の一。角行(かくぎょう)。
5 動物のつの。また、つので作った笛。つのぶえ。
6 紋所の名。角形を図案化したもの。
7 中国・日本音楽の階名の一。五声の第3音。
8 二十八宿の一。東方の第一宿。乙女座のスピカを含む。すぼし。角宿。
9 中国の現行の補助通貨単位。元(ユアン)の10分の1。チアオ。
10 《方形であるところから》一分金あるいは一分銀。
6
【核】 かく
1 果実の中心にある種子を保護している堅い部分。さね。
「クルミの核」胡桃核
2 細胞核
3 「原子核」の略。
「核融合」
4 凝結核(ぎょうけつかく)
5 核兵器のこと。
「核癈絶」
「核による威嚇」核威胁
「核の傘」核保护伞
「核燃料」
6 地球の中心部。深さ2900キロから中心までの部分。ニッケル・鉄などからなり、液体状の外核と高密度の固体である内核とに分かれる。地核。コア。
7 環式化合物の環の部分。ベンゼン核など。
8 真珠養殖で、母貝に入れる小片。
9 物事の中心。核心。中核。
「グループの核として活躍」
「核となる力」核心力量
「組織の核となる人」组织的核心人物
7
【格】 かく
1 地位。身分。また、等級。
「格が上がる」升格
「格を上げる」提高标准、提高水平
「家の格が違う」门第不同
「グループのリーダー格」领导地位
「格が高い」品格高、水平高
「君と彼とは格が違う」你和他的身份不同
2 物事の仕方。流儀。
3 決まり。規則。法則。
4 《 case 》文法で、名詞・代名詞・形容詞などが文中においてもつ他の語との関係。主格・所有格・目的格など。いくつの格が立てられるかは言語によって異なる。
5 論理学で、三段論法の形式。大前提と小前提に共通の媒概念(中概念)の位置によって定まる。
8
【かく】 (恥を)
あまり好ましくないものを表面にだす。恥などを身に受ける。
「赤っ恥をかく」
「恥をかく」丢脸、耻辱
9
【~画】 ~かく
【字画】 じかく
漢字を構成する点や線。また、その数。
「字画を数える」
【筆画】 ひっかく
文字の画(かく)。字画。
【一画】 いっかく
1 漢字で、ひと筆で書くべき線。
「一点一画を正しく書く」
2 地面などの、いくつかにくぎられたなかの一つ。一区画。
「分譲地の一画」
【総画】 そうかく
一つの漢字の画の総数。総画数。
「総画索引」
【省画】 しょうかく
漢字の字画を省いて書くこと。また、その文字。「銅」を「同」、「和」を「禾」とする類。
【点画】 てんかく
漢字をかたちづくる点と画。
【籌画】 ちゅうかく
計画すること。計略。
【参画】 さんかく
[名](スル)事業・政策などの計画に加わること。
「法律案の作成に参画する」
「宇宙開発に参画する」参与计划宇宙开发
【掲げる】 かかげる
1 人目につく高い所へ上げる。また、手に持って高く差し上げる。
「国旗を掲げて祝う」挂国旗庆祝
「たいまつを掲げる」
「看板を掲げる」挂招牌
「デモ隊がプラカードを掲げて行進する」流行队伍举着标语牌行进
2 新聞・雑誌などの、目立つ場所に載せる。目立つように工夫して載せる。
「巻頭に掲げる」
「新聞に広告を掲げる」在报纸上刊登广告
「第三条に掲げた事項」第三条所载的事项
3 主義・方針などを、人目につくように示す。広く、示して知らせる。
「スローガンを掲げる」
「三つの問題を掲げて責任者を追及する」提出三个问题追问负责人
「公共の福祉をスローガンとして掲げる」把公共福利提出来作为口号
4 垂れ下がっているものを、上の方へ持ち上げる。まくり上げる。
「幕を掲げる」
「すだれを掲げる」挑帘子
5 灯火をかき立てて明るくする。
1
【かかと】
1 足の裏の後部、足首の下にあたる部分。くびす。きびす。
脚后跟
「かかとを上げる」
「かかとをあげてつま立ちする」踮脚站立
2 靴など、履き物の後部。
鞋后跟
「かかとがすり減る」
「かかとの高い靴」高跟鞋
2
【書き取る】 かきとる
1 人の話す言葉を書き記す。
「講演の要点を書き取る」
「学生が講義を書き取る」学生记下讲课内容
2 書いてある文章などを書き写す。
「古い文献を書き取る」
「本の中の気に入った文章を書き取る」把书里喜欢的章节抄录下来
「電話番号を書き取る」把电话号码记下来
3
【掻き回す】 かきまわす
1 手や道具をある物の中に入れて、ぐるぐるまわす。
搅拌、混合
「風呂の湯を掻き回す」
「さじで掻き回す」用匙子搅和
「卵をどんぶりに落として箸で掻き回す」把鸡蛋打在大碗里,用筷子搅开
2 中のものをいじって、乱雑にする。
乱弄、翻弄
「机の中を掻き回す」
「火を掻き回す」拨弄火
「ハンドバッグの中を掻き回す」乱翻手提包
「空き巣に部屋を掻き回された」房间无人时被小偷乱翻一通
「ポケットを掻き回して小銭を探す」翻衣兜找零钱
3 混乱やもめごとを生じさせる。
搅乱、扰乱、捣乱、胡作非为
「彼の発言が会議を掻き回した」
「会社の中を掻き回す」扰乱公司内部
「これ以上クラスの中を掻き回されたら大変だ」如果班里再被搅乱的话,那可不得了
4
【欠く】 かく
1 かたい物の一部分を壊す。損ずる。
「茶碗のふちを欠く」
「茶碗を欠いた」茶碗豁了口
「氷を欠く」
「歯を欠く」掉牙、缺齿
「刃を欠く」缺刃
「窓ガラスを欠く」打坏窗玻璃
2 なくては困るもの、また必要とするものが備わっていない。あるべきものを持たない。
「精彩を欠く表情」
「きめ手を欠く」
「あの人は常識を欠いている」那个人缺乏常识
「穏当を欠く発言」欠稳妥的发言
3 (「欠くことができない」「欠くべからざる」の形で)それなしでは済ますことができない。絶対なくてはならない。
「水は人間に欠くことができない」
「必要欠くべからざる条件」必需条件、必不可少的东西
「塩は一日も欠くことができない」食盐一日不可缺
「暮らしには事欠かない」生活过得去(不缺什么)
4 なすべきことを怠る。おろそかにする。
「義理を欠いてはいけない」不能缺了礼教
「勇気を欠く行為」
「礼を欠く」缺礼
「勤めを欠く」缺勤
「注意を欠く」缺乏注意
5
【角】 かく
1 一点から出る二つの半直線がつくる図形。また、その開きの度合い。角度。
「角の大きさ」
2 四角なもの。方形。
「ジャガイモを角に切る」把土豆切块
3 断面が四角の長い材木や石材。角材。
「三寸角」三寸方木板
4 将棋の駒の一。角行(かくぎょう)。
5 動物のつの。また、つので作った笛。つのぶえ。
6 紋所の名。角形を図案化したもの。
7 中国・日本音楽の階名の一。五声の第3音。
8 二十八宿の一。東方の第一宿。乙女座のスピカを含む。すぼし。角宿。
9 中国の現行の補助通貨単位。元(ユアン)の10分の1。チアオ。
10 《方形であるところから》一分金あるいは一分銀。
6
【核】 かく
1 果実の中心にある種子を保護している堅い部分。さね。
「クルミの核」胡桃核
2 細胞核
3 「原子核」の略。
「核融合」
4 凝結核(ぎょうけつかく)
5 核兵器のこと。
「核癈絶」
「核による威嚇」核威胁
「核の傘」核保护伞
「核燃料」
6 地球の中心部。深さ2900キロから中心までの部分。ニッケル・鉄などからなり、液体状の外核と高密度の固体である内核とに分かれる。地核。コア。
7 環式化合物の環の部分。ベンゼン核など。
8 真珠養殖で、母貝に入れる小片。
9 物事の中心。核心。中核。
「グループの核として活躍」
「核となる力」核心力量
「組織の核となる人」组织的核心人物
7
【格】 かく
1 地位。身分。また、等級。
「格が上がる」升格
「格を上げる」提高标准、提高水平
「家の格が違う」门第不同
「グループのリーダー格」领导地位
「格が高い」品格高、水平高
「君と彼とは格が違う」你和他的身份不同
2 物事の仕方。流儀。
3 決まり。規則。法則。
4 《 case 》文法で、名詞・代名詞・形容詞などが文中においてもつ他の語との関係。主格・所有格・目的格など。いくつの格が立てられるかは言語によって異なる。
5 論理学で、三段論法の形式。大前提と小前提に共通の媒概念(中概念)の位置によって定まる。
8
【かく】 (恥を)
あまり好ましくないものを表面にだす。恥などを身に受ける。
「赤っ恥をかく」
「恥をかく」丢脸、耻辱
9
【~画】 ~かく
【字画】 じかく
漢字を構成する点や線。また、その数。
「字画を数える」
【筆画】 ひっかく
文字の画(かく)。字画。
【一画】 いっかく
1 漢字で、ひと筆で書くべき線。
「一点一画を正しく書く」
2 地面などの、いくつかにくぎられたなかの一つ。一区画。
「分譲地の一画」
【総画】 そうかく
一つの漢字の画の総数。総画数。
「総画索引」
【省画】 しょうかく
漢字の字画を省いて書くこと。また、その文字。「銅」を「同」、「和」を「禾」とする類。
【点画】 てんかく
漢字をかたちづくる点と画。
【籌画】 ちゅうかく
計画すること。計略。
【参画】 さんかく
[名](スル)事業・政策などの計画に加わること。
「法律案の作成に参画する」
「宇宙開発に参画する」参与计划宇宙开发
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